今年のCMAアワードでは新人賞にノミネートされた、今最も旬の若手ネオ・トラディショナル・カントリー・シンガー、クリス・ヤング。これは昨年2009年のブレイク・アルバムです。若干24歳の彼の歌声は、カントリー・ミュージックの王道、滑らかな心地よさも感じさせるバリトンのクルーナー。既に円熟の極みです。2006年の”Nashville Star”でウィナーになり、RCAと契約、 . . . 本文を読む
今年も待望のカントリーゴールド(CG)が、次の日曜10月17日に迫ってきましたね!クリントン・グレゴリーClinton Gregory、ジュリー・ロバーツJulie Roberts、そしてヘッドライナーがバディ・ジュエルBuddy Jewellと、来日メンバーは正直かなり地味目なメンツなのですが、そこはカントリー・ゴールドがこうして力強く続いている事を喜びたいところ。アマチュアバンドのCG出演権 . . . 本文を読む
●2017年リリースのWay Out Westについてコチラに記事があります
やはり分かってるなぁ、この人は。
80年代末からのトラディショナル・カントリー・ブームの中で、トラビス・トリットTravis Trittと共にロカビリー~ロッキン・サウンドで登場し90年代のシーンを引っぱったマーティ・ステュアート。2006年のライブ・アルバム以来、久々のオリジナル・アルバムです。ここで展開される . . . 本文を読む