日本国内盤がリリースされている貴重なカントリー・グループ3人組ラスカル・フラッツ(Rascal Flatts)。CMA Awardでは、Vocal Group部門だけでなく、Entertainer部門でもノミネート。今年こそEntertainerでWinnerを!とでも言わんばかりに、Kenny Chesneyに続いてこの時期に新作をぶつけて来ました。前々作「Feels Like Today」、 . . . 本文を読む
たまには古い話題を・・・・ ソングライター、Kris Kristoffersonの大出世作にして超名曲。歌った人は数知れず。Deana Carterも最新作「The Chain」でカバー、Krisとデュエットしてますね。それにしても、一番最初に歌ったのは、誰?
日本では、Gladys Knight & the Pipsによるカバー・バージョンが、やはり一番有名でしょうか。邦題は . . . 本文を読む
Josh TurnerがGrand Ole Opry(世界で最も歴史あるカントリーのラジオ・ライブ・ショー)の一番新しいレギュラー・メンバーとして加わることになり、10月27日にそのセレモニーが行われる事になりました。その司会は、なんと(やはり?)Vince Gillが担当。Joshは「この日がこんなに早く来るとは思わなかった」と語っています。
タイミング良く、ニュー・アルバム「Everyt . . . 本文を読む
先日、素晴らしいアルバム「Real Things」を取り上げさせて頂いたJoe Nichols。その彼が、アルコール依存症のリハビリの為に入院、10月13日のコンサートを急遽キャンセルしました。最近のインタビューでも自身のこの問題をそれとなくほのめかしていたそうですが、ここに来て治療に踏み切ったようです。その決断のキッカケには、この9月に結婚した事が関係しているのかも知れません。
アルバム「 . . . 本文を読む
今や押しも押されもせぬカントリー・ミュージック界を代表するエンターテイナーKenny Chesny(ケニー・チェズニー)。今年のCMA Awardでも、4部門でノミネート。その本戦前のいいタイミングで新作がリリースされました。ビルボード・カントリー・チャートでは、初登場で軽く1位獲得!その人気共々、内容・クォリティも実に安定したアルバムです。
彼の魅力は、聴いたとたん聴き手をとりこにしていま . . . 本文を読む
今チャートを賑わすアーティストの中で、最もカントリーらしいサウンドと歌声を聞かせてくれる貴重な男性シンガーJoe Nocholsの2007年の新作「Real Things」。ビルボード・カントリー・チャートでは現時点2位がピーク。その歌声は、Lefty Frizzellを起源とし、Merle Haggard、Gene Watson、Randy Travis、Keith Whitley、Clint . . . 本文を読む
我らがMartinaが、クリスマス・アルバム「White Christmas」に4曲追加して再発売しました。その4曲は、"Hark! The Herald Angels Sing"、"Winter Wonderland"、"Jingle Bells"、そして昨年発売された故Dean Martinのクリスマス・アルバムでMartinaがオーバーダビングでデュエットした"Baby It's Cold . . . 本文を読む