2008年にココでご紹介した「Call Me Crazy」を最後にメジャーMCA
を離れてから、旦那のFrank Liddell(ミランダ・ランバートで有名)の
プロデュースによる「The Way I'm Livin'」が、ヒットチャートを顧み
ない、シンプルながらアーティスティックな作風で成功を納め、2015年の
グラミー・ノミネートも獲得したのはうれしい事でした。それに続く、
2017年の本作 . . . 本文を読む
●セルフタイトルのセカンドのレビューをアップしました。
2017年、このアルバムでデビューした、男性優位な現在のカントリーシーンにおいては貴重ともいえる女性アーティスト、カーリー・ピアーズ。1990年生まれのまだ28歳。最近カントリー・チャートに名を連ねているのは多くがマッチョな男性陣。対して、このカーリーは若々
しく、ルックス的にも親しみが湧く女性で、紹介しやすい感じがします . . . 本文を読む
★2020年グラミー賞のノミネートをコチラにアップしました★
●2019年の受賞者を、コチラにアップしました●先月のCMAアワードに続き、第61回グラミー賞のカントリー・アーティストのノミネートを掲載しておきます。二日遅れて先ほど公式Webページにアップされました。なんと、オールジャンル・カテゴリーのアルバム賞で、ケイシー・マスグレイヴスの「Golden Hour」がノミネート!これは嬉しいです . . . 本文を読む