ハイ、今年もいよいよあと一日。個人的には不況の煽りの利益無き繁忙ってヤツでバタバタした1年でありました。このブログもかろうじてつないで来たって感じ。何とかカントリーの情報を求める皆さんに役に立とうと・・・・・ま、好きでやってますから。 と言うことで、昨年に引き続き、軽~くベスト5をランキングしてみました。あくまで、個人的なものね。【No.1】 Miranda Lambert ミランダ・ランバート . . . 本文を読む
年末好例、CMA カントリー・ミュージック・アワード2009のNHK-FM放送が、いよいよ明日に迫りました。今年は私、番組シナリオを事前に確認させていただき、少々の追記リクエストをさせていただきました(残念ながら、昨年のように収録には参加できませんでした)。
今年はいつもの2時間から3時間に拡大。例年とチョッピリ違う趣向も盛り込まれいますよ。その内容は・・・聴いてからのお楽しみとさせてくださ . . . 本文を読む
11月にサード・アルバム「Play On」を発表した、アメリカン・アイドル出身のキャリー・アンダーウッド(26歳)が、NHLプロ・ホッケー選手マイク・フィッシャーMike Fisherと婚約しました。マイク・フィッシャーはOttawa Senatorsの選手で29歳。マイクの友人によると、プロポーズは12月20日、マイクの家で家族に囲まれた場でしたとの事。ここら、カントリーらしい設定ですね。キャ . . . 本文を読む
2年前にプロフィールと共に、上々のデビュー・アルバム「I'll Stay me」をご紹介した、若手男性シンガー・ソングライター、ルーク・ブライアンのセカンド・アルバムです。デビュー盤では、粒ぞろいの楽曲を活気あるパフォーマンスで楽しませてくれましたが、このセカンドでも伸びのあるテナーボイスとアップテンポ中心の楽曲の勢いは健在、2作目のジンクスは見られません。爽快なギターが華やかに響くクロスオーバ . . . 本文を読む
アヴリル・ラヴィーンの音楽監督でリード・ギタリストを務めていたエヴァン・トーベンフェルド。「Welcome to the Blacklist Club」で今年デビューした彼が、テイラー・スウィフトをモチーフにした、実にキュートなクリスマス・ソング"Merry Swiftmas"をリリースしました。もちろんカントリーではないのですが、ユニークなのでご紹介。テイラー人気にあやかろう、という事でしょう . . . 本文を読む
たまたまネットのストリーミングでキャッチしたアコースティック・バラード"Maybe I'll Stay A While"の素晴らしさで、心に引っかかったジェイソン・エディをご紹介します。メインストリーム・シーンとは無縁でも、独自の素晴らしい音楽文化を形成している事で知られるテキサスの、全くのローカル・シンガーと言って良いでしょう。その、ゴスペルを中心としたアメリカ南部音楽を消化しきった深い音作り . . . 本文を読む
ベロニカ・ボールストリーニ。新たなるテイラー・スウィフト世代の登場。
コネチカット州Waterfold出身のベロニカ・ボールストリーニの音楽は、近年広がりを見せるカントリー・ミュージックの好例と言えます。まだ10代のこの若手アーティストは、テイラー・スウィフトが開拓し多くの追随者が取り入れた、同世代の若者へのダイレクトで明るいメッセージは言うまでもなく、昔ながらのカントリーのスタイルと現代ポ . . . 本文を読む
●第52回グラミー賞の結果はコチラ● 第52回グラミー賞のノミネートが発表され、テイラー・スウィフトがカントリー・フィールドだけでなくオール・ジャンルでも大奮闘し、8部門ものノミネートを獲得しました。一番ノミネートが多かったのは、ビヨンセの10部門。 リー・アン・ウォマックや、ダークス・ベントリーがノミネートされているなど、CMAアワードとのカラーの違いが、いつもながら面白いです。そして何より、 . . . 本文を読む