今年、ケイシー・マスグレイヴスがグラミー賞でオール・ジャン
ルのアルバム賞を獲得し、カントリー・ファンには大変うれしい
出来事としてまだ記憶に新しいですが、今から8年前の2011年
2月、このレディ・アンテベラム(レディ・A)も、"Need You
Now"でオール・ジャンルのレコード賞とソング賞のダブル受賞
しました。そのおかげで、サード・アルバムからの”Just A K . . . 本文を読む
グラミー賞をマルチで受賞した栄光を持ち、ポップ・フィールドでも強力な存在感を誇るレディ・アンテベラム(レディA)。2013年発表のオリジナル・アルバムとして4作目です。本作のジャケットを見た時、「はぁん、今度はベスト・アルバムなの?」なんて最初は思ってしまうほど、実にシンプルなジャケットです。カントリーのジャケットって、アーティストの肖像をメインに据えるのが基本(顔をフィーチャしないと売れないと . . . 本文を読む
既に2013年の新作「Golden」がリリースされているレディ・アンテベラムですが、まずは、今年先にリリースされたライブDVDを取り上げます。グラミー賞をマルチで受賞し、クロスオーバーで成功している彼らですから当然かもしれませんが、本作は嬉しいことに日本盤もリリース(高いですが)されていますね。それも、DVDとブルー・レイの両方という念の入れよう。我が国でも一定のファンが定着し、セールスが見込ま . . . 本文を読む
雑誌ビルボードによると、レディ・アンテベラムLady Antebellumのセカンドアルバム「ニード・ユー・ナウ~いま君を愛してる」が、2010年前半、全ジャンルのトップ・セールス・アルバムになったようです。今年1月26日に本国で発売されて以降、2,355,020セットを売り上げたそうな。半年足らずでスゴイ!今から2年前に、その大物への予感を感じ、本格的なバイオやCMAによるインタビュー記事を紹 . . . 本文を読む
レディAの世界は限りなく広がる・・・ 2008年に華々しくデビューし、CMAアワードで2008年に新人賞、そして2009年はグループ賞をモノにしただけでなく、グラミー賞でもオールジャンルでの新人賞にノミネートされるという栄光も勝ち取り、早くもカントリー・フィールドを代表する地位を確立しているレディ・アンテベラム(レディA)。その待望のセカンド・アルバムは、その存在感をカントリー・フィールドの . . . 本文を読む
★2019年の最新作、「Ocean」を取り上げました
★代表作、「Need You Now」についてはコチラで取り上げました
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今年の第51回グラミー賞で、オールジャンルの新人アーティスト賞にノミネートされたレディ・アンテベラム。我が国でも、その意気の良いカントリー・ロックで耳の良いポップ・リスナーを引きつけていますね。CMA(カントリー・ミュージック協会)から、C . . . 本文を読む
この2月に早々に取り上げさせていただいたLady Antebellum。5月18日のAcademy of Country Musicでは、早くもTop New Duo or Vocal Groupでウィナーになってしまいました。デビューしたのは4月末よ。今年はLady A旋風が吹き荒れますね。そのデビューアルバム、前半は2月時点にMySpaceで聴く事ができレビューさせていただいた” . . . 本文を読む
今週billboard.comで発表された5月3日付けカントリー・チャートで、Lady Antebellumのデビュー・アルバムが初登場1位を獲得しました。スト様を蹴落としちゃった!?一方、ポップ・チャートでも4位と良い位置に出てきています。Jim Brickmanと共演したりして、時間をかけて認知度を上げてきた成果が出たと言う事でしょう。 Academy of Country Music Aw . . . 本文を読む
●セカンド・アルバム「Need You Now」のレビューはコチラ●
デビューアルバムのリリースをこの4月にひかえたLady Antebellum。まだアルバムも聴いてないのにチョッとフライングですが、これは来る!との思いから取り上げさせていただきます。すでにリード・シングルであるカントリー・ロックLove Don't Live Hereもジワジワとチャートを上がってきてます。
というの . . . 本文を読む