ひょっとして、と思ったらやっぱり！
テイラー・スウィフトがローリング・ストーンズの50 & Counting tour,６月３日のシカゴ公演に、サプライズゲストとして出演し、60年代の初期のアコースティック・バラード、 “As Tears Go By”(ミックとキースが初めて自作した曲だったかな、、、）を共演したよう。ここで取り上げるまでもないでしょうが、やっぱり触れておかないと、と思いまし . . . 本文を読む
カントリー・フィールドにとどまらずオール・ジャンルで世界の音楽シーンを牽引する存在となったテイラー・スウィフトによる２０１２年発表のオリジナル４作目。「Speak Now」リリース後のワールドツアーで来日、そのステージをテイラーと共有したファンの皆様には待望のアルバムだったでしょう。この新作、新しい試みに満ち溢れた音楽と、女性としての着実な成長とそれゆえの恋愛の葛藤をストレートに（強烈に！？）描 . . . 本文を読む
２月の初来日ツアーが記憶に新しいテイラー・スウィフト。今年はアジア、ヨーロッパ、そしてカナダ、アメリカをほぼ1年がかりで駆け巡るツアーの年となっていますが、CMAがアジアとヨーロッパのワールド・ツアーについてテイラー本人やツアー・スタッフにインタビューしたインサイド・レポートを公表していますので、ご紹介します。筆者はCMAのボブ・ドーズチャック氏。ツアー・マネージメントに関する話題が中心で、今後 . . . 本文を読む
【追記】
高柳さん、aaaさん、としさん、MoMoさん、TravelinSoldierさん、yoyogiさん、dengeeさん。
スゴク遅ればせながら、貴重でリアルでホットなレポートを有難うございました。皆さんのおかげで、ここにテイラー・スウィフト初のジャパンツアーのドキュメントが残せたように思います。ありがたいことです。テイラーの人気はある程度定着し、我が国でも十分な情報が得られるように . . . 本文を読む
発売第１週目で１００万枚のセールスを記録した、テイラー・スウィフト待望の３枚目オジリナル・アルバム。その使命は一言、２０代になったテイラーがこれまでの”ティーンエイジャーの恋物語”を歌う歌い手から、大人の歌い手へ変化していく過渡的な姿を提示する事。全曲テイラーのペンによる楽曲群の曲想の豊かさ、ことごとく心を捉えるメロディや、取り上げるテーマは、前作以上の広がりを見せて着実に彼女が成長の階段を上っ . . . 本文を読む
●「スピーク・ナウ」のレビューはコチラで●
このブログにも期待の投稿が寄せられているテイラー・スウィフトTaylor Swiftの新作「Speak Now」。アメリカの音楽セールス統計で知られるNielsen SoundScanの発表では、発売第一週で1,046,718枚という空前のセールスを叩き出したようです。通常、週２０万枚を売り上げればトップセールスになるのですが、１週目でプラチナ・アル . . . 本文を読む
サマソニ２０１０年のテイラー、いかがでしたか！私、ＮＨＫ-ＢＳのハイビジョンで見ました。チラリとね。番組第２部の冒頭(１８時４５分スタート)、ちょうどテイラーのステージの真っ最中、住吉アナの挨拶のバックで"Love Story"が演奏されていて、残念ながらそのまま生中継とは行かずに、番組最後で、その"Love Story"がオンエア。第２部は、スラッシュ(ガンズ＆ローゼス)、マイケル・モンロー( . . . 本文を読む
ホント久々で、テイラー・スウィフトの話題を。
今月に入って、本国アメリカでファンとのウェブチャットを開催するとの話題を久しぶりに提供してくれていたテイラー・スウィフト。その７月２０日のチャットの中で、新作「Speak Now」を１０月２５日(本国)にリリースする事を発表しました。チャットには一時、４５０００人がアクセスするくらい大盛況だったようです。CMT.comが伝えた、チャット中のハイラ . . . 本文を読む
今週はテイラー・ウィークですね！
遂に我が国に降り立った、カントリー・フィールドのみならずアメリカンミュージック界の新たなヒロイン、テイラー・スウィフト。当ブログの強力サポーターのお一人aaa様や、初めて投稿いただいたkkk様から、空港到着時の様子やファン・ミーティングの貴重なレポートを提供頂いております(「グラミー賞パフォーマンス批評」記事のコメント欄をご参照)。
そこで！引き続き、テ . . . 本文を読む
テイラー・スウィフトがオールジャンルでのアルバム賞(「フィアレス」)を始め４部門で受賞した第５２回（２０１０年）グラミー賞。その授賞式での彼女のボーカル・パフォーマンスに評論家の批判が向けられているらしいです。私、アメリカ本国の空気が分かっているわけではないのですが、テイラーのレコード・レーベル、Big MachineのCEO、スコット・ボルチェッタによる、その批判への反論を紹介した記事が、CM . . . 本文を読む
皆様、遅ればせながら、あけましておめでとう御座います。今年もよろしくお願い致します。 さて、新年早々ビッグ・ニュース！なんと、テイラー・スウィフトの来日が発表されました。詳細は下記の通りです。 〈テイラー・スウィフト来日公演〉●日程：2月17日●会場：東京・ZEPP TOKYO●時間：開場18：00 / 開演19：00●料金：税込7,000円（1F：スタンディング、2F：指定/税込）別途1ドリン . . . 本文を読む
アヴリル・ラヴィーンの音楽監督でリード・ギタリストを務めていたエヴァン・トーベンフェルド。「Welcome to the Blacklist Club」で今年デビューした彼が、テイラー・スウィフトをモチーフにした、実にキュートなクリスマス・ソング"Merry Swiftmas"をリリースしました。もちろんカントリーではないのですが、ユニークなのでご紹介。テイラー人気にあやかろう、という事でしょう . . . 本文を読む
テイラー・スウィフトが、１１月２２日、ロサンジェルスのノキア・シアターで開催された、アメリカン・ミュージック・アワードAmerican Music Awardsの授賞式で、オールジャンルのアーティスト・オブ・ザ・イヤーを含めて５部門で受賞しました。この部門のノミネートは、キング・オブ・レオンKings of Leon, Lady Gaga, Eminem そして故マイケル・ジャクソンMichae . . . 本文を読む
★★テイラーがエンターテイナー賞のウィナーに！結果はコチラでご覧ください★★
先日のＣＭＡアワード(CMA Awards)２００９ノミネートで、テイラー・スウィフトが、女性ボーカルだけでなく、エンターテイナー賞にもノミネートされました。そして、"Love Story"のビデオ賞とアルバム賞で４部門。
熱心なファンに方々は、既にご覧になったかもしれませんが、テイラーがノミネートを発表した . . . 本文を読む
立て続けにテイラー・スウィフトTaylor Swiftネタを。 旬なカントリー・アーティストを招いて、ナイスなアコースティック・ライブを楽しませてくれる、CMT.comの「Studio 330 Sessions」。今週、テイラー・スウィフトの最新ライブがアップされました。曲目は、"Love Story""Change""Our Song""White Horse""You Belong With . . . 本文を読む