ど真ん中のコンテンポラリー・カントリー。
前作「If You're Going Through Hell」で4曲("If You're Going Through Hell""Watching You""These Are My People""Cleaning My Gun")ものカントリー・ナンバー1ヒット・シングルをモノにして大ブレイクしたロドニー・アトキンス。そのフォロー・アップとな . . . 本文を読む
当ブログのコメントでも既に話題になっておりますが、テイラー・スウィフトのプロモーションとシークレット・ライブを目的とした来日が中止(延期ではなく)となってしまいましたね。公式には、アメリカ・ツアーの続行の為とありますが、我が国のマスコミでは日本のインフルエンザ騒ぎの為と報道されていました。 いずれにせよ、納得いきにくい理由であり、現段階でまだ真相は分かりません。しかし、変な憶測が出るのも良くない . . . 本文を読む
オルタナティブ・カントリー界のおしどり夫婦、バディ&ジュリィ・ミラーの、連名では2作目となるアルバムです。各々のキャリアは長いので、まだ2枚目というのは意外ですね。その今作、バディ・ミラーのアーシーなギターも冴え渡り、メインストリーム・カントリーとは一味も二味も違う、アメリカン・ルーツ・ミュージックの香りをふんだんに漂わせたクリエイティブでソウルフルな作品で聴きものですよ。そのカバーするカテゴリ . . . 本文を読む
福岡のらいすさんから4月2日に特ダネ情報としてコメント(Jake Owenの記事)がありましたが、カントリー・ゴールド2009のラインアップが公表になったようです。と言いましても、カントリー・ゴールドのオフィシャル・サイトではなく、メール・マガジンで発表でした。お忙しくて、更新がおぼつかないそう・・・ご苦労様です。
それによりますと、基本、らいすさん情報どおりなのですが、例年と趣向が違うよう . . . 本文を読む
今やカントリー・フィールドのみならず、アメリカン・ミュージック界トップクラスのエンターテイナーとして押しも押されもせぬ存在であるキース・アーバン。名盤「Love, Pain & the Whole Crazy Thing」に続く、ソロとしては5枚目のアルバムです。ニュージーランド生まれで、オーストラリアのカントリー・シーンから”移籍”してきたキャリアもあって、アメリカン・カントリーの伝統へのコダ . . . 本文を読む
ケリー・ピックラー論?
アメリカン・アイドル・シーズン5で6位となり、シーズン4で優勝したキャリー・アンダーウッドに続いて、カントリー・フィールドでスター街道を歩んでいるケリー・ピックラー。デビュー作「Small Town Girl」では、タイトルどおりオーソドックスなファッションでジャケットに収まっていた彼女。この2008年のセカンドでは業界の荒波にもまれ(?)、セクシーで華やかに垢抜けた . . . 本文を読む
昨年、ポップ、ロック界からカントリー・フィールドへ”転籍”して話題となったジェシカ・シンプソン(Jessica Simpson)と、ダリアス・ラッカー(Darius Rucker、元Hootie & the Blowfishのリーダー)。彼ら自身が、その転籍の真意や覚悟、そしてカントリー・ミュージックへの愛情を語っている、CMAのサポート・ライター、バーネル・ハケット氏によるインタビュー記事を紹 . . . 本文を読む