●2019年リリース、「Honky Tonk Time Machine」の記事をコチラにアップしました スト様の最新作。誰も太刀打ちできません。
いつも厳選された素材に恵まれつつも、徹底してテキサス・ホンキー・トンク&トラディショナル・スタイルを基調とした、なめらかで心地よいストレート・カントリーを届けてくれるスト様ことジョージ・ストレイト。前作、「It Just Comes Natural . . . 本文を読む
今回は趣向を変えまして、今注目のインディ系・レコード・レーベル、Big Machine Recordと、ジュエル(Jewel)の「Perfectly Clear」をリリースしたThe Valory Musicの社長兼CEOである、スコット・ボルチェッタ(Scott Borchetta)を取り上げたいと思います。言うまでもなくテイラー・スウィフト(Taylor Swift)を大成功に導き、そしてジ . . . 本文を読む
今年、遂にカントリー・ミュージックの殿堂(Hall of Fame)入りを果たしたエミルー・ハリスの新作。重鎮と言っていい人ですが、まだまだクリエイティブで精力的に前進を続けます。けしてヒットチャートに媚びることなく、フォーク・ミュージックの影響も多分に取り込んだ伝統的なカントリー・スタイルを、実にスマートかつアーティスティックにこなしてカントリー界でオンリー・ワンの存在感を保ち続けたエミルー。 . . . 本文を読む
現在発売中のローリング・ストーン誌日本版7月号でテイラー・スウィフト(Taylor Swift)が取り上げられています。特集「ローリング・ストーン誌が認定する2008年上半期 ベスト・オブ・ロック」の中で、”Best of ○×△”とタイトルを付けて注目のロック・アーティストが何組かピックアップされているのですが、その中でテイラーにも堂々1ページが割かれていたのです。タイトルは”ベスト・オブ・カ . . . 本文を読む
ポップ・フィールドの2人女性スーパー・スター、ジュエル(Jewel)とジェシカ・シンプソン(Jessica Simpson)が、カントリー・フィールドに接近した作品をリリースして話題です。二人は一昨日までナッシュビルで開催されていたCMAミュージック・フェスティバル(旧ファン・フェア)にも登場し、注目を集めたようです。こういう動きは、レイ・チャールズがドン・ギブソンの"愛さずにはいられない"を取 . . . 本文を読む
カントリー・ロックの大物シンガー・ソングライター、スティーブ・アール(Steve Earle)の息子、ジャスティン・タウンズ・アール(Justin Townes Earle)のデビュー・アルバムです。そのミドルネームは、スティーブの友人でフォーク・レジェンドの、タウンズ・バン・ザント(Townes Van Zandt、"Tecumseh Valley"など)から取ったと言うから、ミュージシャンに . . . 本文を読む
まだ3枚しかアルバムをリリースしていないダークス・ベントリーが、早くもベスト・アルバムをリリースしました。それだけ彼の人気の立ち上がりがスゴイということですが、今年のカントリー・ゴールドで来日を控えている我々日本のカントリー・ファンには、ズバリ!のタイミング。というのも、新曲2曲だけでなく、ライブ・テイクが5曲も収められているのです。
ダークス曰く、「僕のファンにエグゼクティブ・プロデューサ . . . 本文を読む