2007年7月19日木 はれ 快晴 半そででも暑いぐらい。

左からチュースさん、サンさん、宿のオーナー、ショーンさん、ジャパン松尾
ほころびたジャンバーに接着剤で貼り付けた皮が剥げ落ちそうなので、糸で
縫い付ける。黒と白の糸を持って歩いているので、時々裁縫をする。
結構時間はかかるが、これもたのしいひとときになる。
南アフリカ、ダーバンの「ゲストハウスに泊まった」でしょう。そこで赤い服を
着てた私を見たとヨーいよー」。すると彼女は「チャイナ、コウリャン、ジャパ
ニーズ」私もみーんな同じに見えると。自分じゃ違うんだけどなーと思って
はいるがヨーロッパの人はアジアの人の顔はやっぱり同じに見えるのだろう
な~と納得した。
メデソン、メーデソン(くすり)と私の顔を見ながら飲んでるビールをかざして
冗談を言う。アフリカに来てからも。「メデソンビール、昼間2本 ナイト2本」
「マイ、ドクターカルテ」と笑いながら冗談。にがい顔を作って「こん
なつらいことはない」と日本語で言うと、みんなそうかそうかと笑う。
冗談の通じる愉快なアフリカである。
2007.7月20日金曜 晴れ 快晴 きょうもおだやかいい天気
ババネMbabane(首都)にライダーが集まる。いっしょにオートバイでツーリング
に行こう。宿のオーナー、ショーンさんが迎えに来た。ネット屋に行こうと思って
いたが支度してついて行った。

BMW650、とDAKER9002台と友達が来た。山の稜線を4台5人で走る。中腹で
はショーンさんの奥さんの実家でコーヒー、春巻きをご馳走になる。ほんとにお
いしかったので「うまかー」と言うとスワジランドでは「ナンジ」何時と言うらしい
く覚えやすい。広々とした芝生の中のアパートに住んでいる。実家の父親はミシ
シッピ出身60歳、母親は聴かなかったが地元ではないかな。
3台のオートバイはオフロード車で道を外れた原野を楽しそうに突っ走って走る。
私はのろのろと走る。松なのか杉なのか似ているがわからない、そのきれいに
植林された広大な稜線を走る。さっき田植えの格好して説明してくれたのはこの
植林のことだったんだ。
村の中に入った、バーベーキューの場所だ。2m×3mのでかい金網の下に丸太
を燃やしている。隣で肉やソーセージを買ってきて焼いてもらう仕組みのようだ。
サラダ、野菜もある。もちろんビールもある。何人かの地元の人も、入れ替わり焼
いて食べている。うまそうに見えたがちょっと牛は硬かったなー。ソーセージは
まずまずの味だった。

スワジランドの子供たち。うしろの風景はどこでもこんな感じ。
山から下りてネットカフェに寄る。いつもネットに来ているところである。レストラン
は内も外もくつろげる雰囲気のいいレストランバーである。別棟はデェスコバーで
夜遅くまで賑わっているらしい。えーこんなとこに?と日本では想像できないポ
ツンと村の中にある。もっとも密集している町はごくわずかのように思える。
ギネスビールを飲む。ダカールオートバイのサンさんは大きい水槽製作販売。BMW
のチュースさんはオイル(ガソリン、ここではペテロール)の輸入業。もう一人はアー
チスト。そしてゲストハウスのオーナーは牛も飼っているようだ。私は電車の車掌を
していたこと、家族は子供3人、「ワイフは一人だけ」と笑わせ、両手の人差し指を
頭にかざして、マイワイフ、モウ、モウ、カウ、カウと牛のごとく頭を動かしおどけて
見せると「オーセム、セム」と大笑い。どこの国でも奥さんは怖い存在なんだなー。

左からチュースさん、サンさん、宿のオーナー、ショーンさん、ジャパン松尾
ほころびたジャンバーに接着剤で貼り付けた皮が剥げ落ちそうなので、糸で
縫い付ける。黒と白の糸を持って歩いているので、時々裁縫をする。
結構時間はかかるが、これもたのしいひとときになる。
南アフリカ、ダーバンの「ゲストハウスに泊まった」でしょう。そこで赤い服を
着てた私を見たとヨーいよー」。すると彼女は「チャイナ、コウリャン、ジャパ
ニーズ」私もみーんな同じに見えると。自分じゃ違うんだけどなーと思って
はいるがヨーロッパの人はアジアの人の顔はやっぱり同じに見えるのだろう
な~と納得した。
メデソン、メーデソン(くすり)と私の顔を見ながら飲んでるビールをかざして
冗談を言う。アフリカに来てからも。「メデソンビール、昼間2本 ナイト2本」
「マイ、ドクターカルテ」と笑いながら冗談。にがい顔を作って「こん
なつらいことはない」と日本語で言うと、みんなそうかそうかと笑う。
冗談の通じる愉快なアフリカである。
2007.7月20日金曜 晴れ 快晴 きょうもおだやかいい天気
ババネMbabane(首都)にライダーが集まる。いっしょにオートバイでツーリング
に行こう。宿のオーナー、ショーンさんが迎えに来た。ネット屋に行こうと思って
いたが支度してついて行った。

BMW650、とDAKER9002台と友達が来た。山の稜線を4台5人で走る。中腹で
はショーンさんの奥さんの実家でコーヒー、春巻きをご馳走になる。ほんとにお
いしかったので「うまかー」と言うとスワジランドでは「ナンジ」何時と言うらしい
く覚えやすい。広々とした芝生の中のアパートに住んでいる。実家の父親はミシ
シッピ出身60歳、母親は聴かなかったが地元ではないかな。
3台のオートバイはオフロード車で道を外れた原野を楽しそうに突っ走って走る。
私はのろのろと走る。松なのか杉なのか似ているがわからない、そのきれいに
植林された広大な稜線を走る。さっき田植えの格好して説明してくれたのはこの
植林のことだったんだ。
村の中に入った、バーベーキューの場所だ。2m×3mのでかい金網の下に丸太
を燃やしている。隣で肉やソーセージを買ってきて焼いてもらう仕組みのようだ。
サラダ、野菜もある。もちろんビールもある。何人かの地元の人も、入れ替わり焼
いて食べている。うまそうに見えたがちょっと牛は硬かったなー。ソーセージは
まずまずの味だった。

スワジランドの子供たち。うしろの風景はどこでもこんな感じ。
山から下りてネットカフェに寄る。いつもネットに来ているところである。レストラン
は内も外もくつろげる雰囲気のいいレストランバーである。別棟はデェスコバーで
夜遅くまで賑わっているらしい。えーこんなとこに?と日本では想像できないポ
ツンと村の中にある。もっとも密集している町はごくわずかのように思える。
ギネスビールを飲む。ダカールオートバイのサンさんは大きい水槽製作販売。BMW
のチュースさんはオイル(ガソリン、ここではペテロール)の輸入業。もう一人はアー
チスト。そしてゲストハウスのオーナーは牛も飼っているようだ。私は電車の車掌を
していたこと、家族は子供3人、「ワイフは一人だけ」と笑わせ、両手の人差し指を
頭にかざして、マイワイフ、モウ、モウ、カウ、カウと牛のごとく頭を動かしおどけて
見せると「オーセム、セム」と大笑い。どこの国でも奥さんは怖い存在なんだなー。