
大手門をくぐって登校した。うしろは母校鹿島実業高校
母校鹿島実高へは毎朝「大手門」をくぐって登校していたので
同窓会は「大手門会」と称される。(写真参照)

その佐賀県立鹿島実業高校第12回関東支部同窓会「大手門会」
は2008年7月26日100名以上の出席者を迎えて四谷、
ポラザエフで開催された。
関東支部白濱康彦会長の挨拶で始まり、ふるさとから鹿島実高
現野口盛校長他4人、そして関西支部中村一弘会長からお祝い
の挨拶を受けた。
乾杯のあとわざわざ地元の先生が大事に持ってきていただいた
有明の海で獲れた気持ちのこもった「ハゼ」のてんぷらは
ビールのつまみに「うまかーばい」と舌鼓。
モスクワオリンピック、マラソン日本代表喜多秀喜選手(現流
通経済大学陸上監督)の近況報告。全国で活躍中の岡ゆう子演
歌歌手の紹介。オートバイで5年9ヶ月110カ国世界を走り
今年5月に帰国した松尾清晴の報告。
なごやかな歓談は続く。空クジなしビンゴゲームもはじまる。
盛会のなか2年後の「大手門会」に集うことを約束して閉会に
なった。

