松尾清晴オートバイ夢ひとり旅・世界走行中・5年10ヶ月・102ヶ国(訪問111カ国)・28万km走破・総集編

2000年10月~2008年11月まで5年10ヶ月・102カ国(訪問111カ国)1500ccで28万km走破

植村直己冒険賞 中西大輔さん

2010年05月10日 | 赤道直下と陸路国境148か所


5月9日日曜 ワッツ(WTN-j)主催「お話会」目黒区民会館で開かれた。

話し手・坪井伸吾さん。
手作りイカダでアマゾン大河を下ったり、オートバイで世界を走ったり、
走ってアメリカ横断したりなどなどの冒険家。
「アマゾン漂流日記」
「僕流その日暮らし」いづれも「窓社」出版の著書もある。

今回は歴史的背景を入れながらパナマからコロンビアにわたる国境
での悪戦苦闘の話が主だった。

会場で植村直己冒険賞を受賞された中西大輔さんの紹介があった。
自転車で11年間130カ国走り続けその功績が認められたものである。

講演会終了後、坪井さん中西さんたちも出席された近くの居酒屋での
いつもの懇親会。

「48年間走り、ほとんど世界を回った今も旅を続けている人が世界
にいる」と中西さんの話に大爆笑。

実はNHKラジオ「旅の達人」コーナーに出演された中西さんの話を
聴いていた(7日だったかな)。(ラジオ出演のため神戸から上京し
たと懇親会で話されていた)。すごい人だなーと聴きながら思っていた。
こんなに早く本人と会えるとは思っていなかったのでびっくりした。


話し手坪井さんと中西大輔さん講演会場で

いっしょに記念写真
中西さん(二列目向かって右)坪井さん(前列の向かって右)