
家の柱の代わりに半分に割った爆弾をつかっている民家・・余裕とゆうか・・おおらかとゆうか・・相手をあざむくとゆうか・・しかしベトナムだけじゃなくて関係ないラオスにもアメリカは「爆弾を落としていた」とは今まで知らなかったなー・・はじめて知りびっくり・・ひでーな・・。



ラオスのあちこちに今も爆弾が残っているとのこと
ラオスはベトナム戦争の隠れた激戦地でした。アメリカ軍は、ラオス全土に200万トンの爆弾を落としたようです。(ラオスの人口1人当たりに落とされた爆弾の量は、世界1とのことです(ラオスを旅されたMUGAKUさん談話)


旧正月でにぎあうラオスの写真(2013年4月)(写真はすべてMUGAKUさん提供)
穏やかで温かい農民の姿に接すると、戦争はしてはいけないと心に念じました。(写真はシェンクワンの街角で撮ったもの)
ムアンゴイ、ここは、川船でしか行けません。大晦日、僧侶を御輿に担ぎ、一本のメインストりートを練り歩いていました。「ネオン」も無く、「赤土の道」のみの素朴な世界に感動。
世界遺産・ルアンパバンの正月「水かけ」祭り。「こころ」の重みを全て洗い流してくれる気がする、この祭りは、実に気持ちのイイお祭りでした。(MUGAKU)