食堂前に集まってきたブルキナファソの人達
ここでキャベツ、にんじんなどニワトリと丸ごと煮込んだものはうまかった
ニジェールからブルキナファソへの道
ロープ一本のブルキナファソ国境だった、うしろ100m。
アフリカの旅 ブルキナファソBurkinaFaso
2008年3月30日日曜 はれ 朝25℃昼40℃
朝6時前外はまだ薄暗い、少しでも涼しいうちにと出発
準備。今日はブルキナファソに向う、ジャスト7時にホテル
を出発。きのうオートバイで市内出口まで確認していた
のでスムーズに市内から出ることが出来た。
ニジェール川の土手から朝日が昇っている。ニジェール
川ケネディ橋を越えるとブルキナファソまで一本道だ。
日曜でも人々の動きは忙しそう。ロープが張ってあり、
ストップと声がかかる。パスポート、カルネを差し出して
手続きは終わり。(ポリスの検問所と思っていたらあとで
ニジェールの国境であることがわかる)
集まった人にブルキナファソのボーダーまで45kmと聞
いた。また、ロープを張ってある、検問所かな。小さい建
物に入ると女性係官がいる。壁にブルキナファソの地図
を張ってある。アレーッここは「ブルキナファソ」ですか
「そうだ」と返事。と云うことはさっきの検問所はニジェ
ールの国境だったんだ。
手続きは簡単に終わった。一本のロープをはずしても
らい走ると、すぐにトラックが停まっている国境らしい
場所に着いた。ここはクルマのカスタムでカルネを出
して手続きを済ませる。最初1000円必要と言われたが
カルネを出したら無料だった。さらに1km走ると検問所。
走行許可書?3枚つづりチケット100円支払う。
あつい、暑い、熱い日中40℃を温度計は指していたが
40度以上にはならなかった。17時にブルキナファソの
首都ワガドウグOuagaDougou(地元では「ワガ」で通用
しているようだ。)に到着。タクシーのうしろについて走
る。緑の多い落ち着いた街だなー、走っているとだん
だん裏道の所に入り込んでドヤ街みたいな所にホテル
があった。
昼間途中に村の食堂で食べたキャベツ、にんじん、サトイ
モのいとこなどニワトリの肉といっしょに丸ごと煮込ん
だ料理はうまかった。セネガル料理らしい。メモしてきた
料理「呼び名」で夜も近くの食堂で鍋に入れてもらいホ
テルで食べた。
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