かっこいいマサイ族の男たち、耳たぶは切り取って大きな穴になっている
お金を払って撮らせてもらいました。キリマンジャロの麓で
2007年8月26日日曜 曇り 18℃ はれ
キリマンジャロはきのうも今日も雲で見えない。帰り道
が怖いなー、ホテルのオーナーが歩いて道の誘導をし
てくれる。夕べ激しい雨のため固めの道ダートは滑りや
すい、案の定タイヤをとられ土手にはまる。馬の騎手み
たいな格好立ち運転でようやくアスファルトに出る。
天気は晴れに戻った。キリマンジャロ山からふもとの村
50kmは観光地らしく人々の動きも活発に見える。道路
はスピードを押さえる「突飛」が小さいものから大きい
ものまでひっきりなしに出てくる。注意していてもなれ
ないのでどうしてもドンと乗り上げショックを受ける。
この「突飛」たしか中米のガァテマラかどこかでTOPPI?
と書いてあったように思う。走っていてガクンガクンと
くるので最初はなんだろうと思っていたら、この突飛
だった。一番でかい突飛はパキスタン、クエッターで
オートバイの真ん中が引っかかってしまい転んでしまっ
たことがある。
スタンドの軸が動きスタンドが立ちすぎて止まるのに止
まれないこともあり閉口した。そのたびにハンマーで
叩いてみたり、溶接屋でしょっちゅうお世話になった。
今でも突飛を見ると怖さがあるなーとくにかまぼこ型の
切れ落ちのを見るとオートバイの腹が使えるので怖いの
だ。
キリマンジャロを出てからアルシャーに着いたのは13時
だった。ホテルを聞いた男がサファリーパークのことを
聞きに来た。キリマンジャロで予約を入れていたので、
そこに電話してもらい、「サファリー会社」に来てもらった。
いよいよ待望のの日が来た。明日9時にサファリーツアー出発。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます