Q:コニュアの本に、トイレのしつけもできると書いてあったのですが、クリッカーを使用してトレーニングをすることはできるでしょうか? ▼回答は続きを読むをクリックしてください。
A:まず、放鳥時間の間に何回糞をするかをカウントして、ケージから出してから糞をするまでや、糞をしてから次の糞をするまでの時間を把握します。一週間くらい測定してみると良いでしょう。
次に糞をして欲しい場所を決めます。鳥が落ち着ける場所がよいでしょう。そこに新聞紙を敷いたり、パーチを設置したりします。糞をしそうな頃合いを見計らってそこに連れて行き、糞をしたら、クリッカーを鳴らしてごほうびを繰り返します。
もし、その場所以外のところで糞をしてしまっても叱ったり、声をかけたりしないようにします。糞を片付ける様子やティッシュに興味津々でしたら、鳥が見ていないときに片付けるようにします。
根気よく繰り返せば、ここで糞をすると良いことがあると言うことが結びつき、糞をしたいときには、その場所に行って糞をするようになるか、またはその場所に連れて行ってもらったときに糞をするようになるでしょう。
習慣になったら、ごほうびは時々にしても大丈夫です。
コニュアだけでなく、他の種類でもしつけは可能だと思います。
A:まず、放鳥時間の間に何回糞をするかをカウントして、ケージから出してから糞をするまでや、糞をしてから次の糞をするまでの時間を把握します。一週間くらい測定してみると良いでしょう。
次に糞をして欲しい場所を決めます。鳥が落ち着ける場所がよいでしょう。そこに新聞紙を敷いたり、パーチを設置したりします。糞をしそうな頃合いを見計らってそこに連れて行き、糞をしたら、クリッカーを鳴らしてごほうびを繰り返します。
もし、その場所以外のところで糞をしてしまっても叱ったり、声をかけたりしないようにします。糞を片付ける様子やティッシュに興味津々でしたら、鳥が見ていないときに片付けるようにします。
根気よく繰り返せば、ここで糞をすると良いことがあると言うことが結びつき、糞をしたいときには、その場所に行って糞をするようになるか、またはその場所に連れて行ってもらったときに糞をするようになるでしょう。
習慣になったら、ごほうびは時々にしても大丈夫です。
コニュアだけでなく、他の種類でもしつけは可能だと思います。