帰りの新幹線で気づいた
あたしはイスとかで寝るとき絶対指を交差させて寝続けてしまう。だから 途中で指がしめつけられて苦しくなって 起きて引っ張ってほどく
ってこと 無意識によくやってるなあって思った。今日改めて気づいた。
あたしは自分の指が大好きだ。
手だけは最高に自信が持てる。
もっともっと綺麗にしようと思う。手が綺麗なだけで気分がいい。
でも今までは 常に綺麗じゃなかった。
こんなに常に 爪の長さを保っていることなんかなかった。
あたしの身に起こった中で一番エロかったあの日を境に あたしは爪を伸ばし続けることを決めました。女はやっぱり常に綺麗にしてなくちゃいけないって思ったから。じゃあ手だけは常に美しく保とう ってあの日の後に決めた。
それがやぶられることはなかった。２枚ヅメで裂けて振り出しに戻ることはあるけど、伸ばし続けてるのはずっとやめてない。
だからあたしの爪が綺麗なのはあいつのおかげなのさっ
ってエピソードをもう消したい。
もうそろそろいいだろうあいつは。
あたしがあいつを あの瞬間を とっておきすぎ。いつでもすぐ出せるとこに置きすぎ。
あたしは美化しすぎてた。
あんなのは男のただの欲のみの淫らな行為だって わかってたけど わからなくしておいた あれは違うよ ってしたかった。
でもいっしょさ。
あたしは大事な人でもなんでもないんだもの。
合宿所でAV見すぎて変わったんだっつーの( ・∀・)+
心に愛がない行い
それに未練すら感じてたってことになってしまう
あたしはおろかだ
あのエピソードだけはそろそろまじでいなくなってほしい。
でも 大好きな自分の手を見るたび思いだしてしまうのさ。。
やはーん ばーか (・∀・ )