ワカッタ
あたしはなんで剛聞くときだけちょっと中毒ぽいのかガ。
このひとの歌詞を見てると
このひとの音の構成が耳にはいると
このひとの声の響きがあたしの脳天にチョクゲキすると
あたしの中のグロい本音が目を醒まして全部でそうになる。
それが怖いながら面白いながらウレシイノカモしれない。
あたしはだれにも本音を明かさなくなったから。
まわりのひとに対するイライラがあまりにも増えたから。
だからたまに片方の口角を釣り針でつられたかのようにツリアゲテ 睨み潰してやりたくなるの まわりのニンゲンタチヲ。
そんなグロイコト 考えるだけだと陰湿だけど 文にするだけだとウザクみえるけど 音楽にのせて考えると面白いものよ。
花畑の中にいて元気にとびまわる小さなクロアクマみたいなものが好きなの。
みんなが笑っている中でわたしも笑顔☆ なんてまっさらごめんだ。
人のつながり って
信頼 って
大事 って
愛してる って
なんだ
あたしは人が大好きさ。
あたしのハナシでうれしくなる人がいるなら 楽しくなる人がいるならどんなに幸せか って思う。
みんなでなにかするのがすき
みんなでいるのがすき
でも あたし自身に関しては別。
精神面では誰もいらない。
あたしが辛かろうが へこんでようが幸せだろうが 他人に関係ない。
人に相談されるの大好きよ
おしゃべりも好きよ
でも あたしは
あたしの底に関しては
進入を認める奴は誰一人いない。
ねぇ そういえば剛は さんざん
人がいや とか 一人が一番楽とか言っているけど
やたら愛を叫ぶのは何故なの
あのひとの歌詞にはとめどとなく愛を腹の底からたたきつけるかのように吐き出してるフレーズがでてくるよ
ときにはやさしく 愛を歌ってる
やたら愛を歌いたがってるよね
それはなぜなの っていつも思ってた
あたしにはまだ
愛をしてる 愛をしたい
の意味がわかんないよ
でも今 決定的になってきてるのは
あたしは完璧に自分以外の人々に壁を作りだした。
その壁を勝手に蹴りとばしたり なでたり壊したがったりしている変な生き物。
この人格が続きそうだよ
しかたないから
剛の音楽の存在に甘えて どんどん浸食されようとおもう。
あっちへこっちへ感情出し放題よ。ひねくれた音符の中で純粋な歌詞を出したり楽しそうね。
多面体大好き。
あたしは誰にも推測されない人間になるの。
愛もいらないよ☆
感謝するぜ Coward .