1a 栽培日誌

2019年から田舎で畑を始めました。のんびり生きるうえで、日々のやりがいを探しています。

白い畝と黒い畝 

2025年02月28日 | 害獣
冬の間、落ち葉と草で被覆しておいた畝に苦土石灰を撒こうとやってきた。
この畑は秋から半日日陰になる畑地
木々に囲まれていて強風を免れたようで落ち葉はしっかりかぶっていた。

草葉をどかしてみると
土の色が隣同士、違ってる。
明らかに水分量に違いがあることが見てとれた

どんな差で起きるのだろうか

環境の影響だとすれば
左側の畝は日向で 右側の畝は日陰です

どのぐらい乾いているのかと畝に苦土石灰を撒いたのち 掘り起こしてみると
木の根っこがたくさん見つかった

それから
モグラのトンネルも見つかった


右側の程よく湿った黒い畝では
ほぐしてみたけど モグラのトンネルは見つからなかった
この差の違い
右の黒い畝ぐらいの環境が春に整ってくれたらいいのに。


左側の白い畝は 日が当たる時間が長い分、地温も高いし、水分も少ない
なのでモグラが棲みやすい...だから水が切れる
一方
右側の畝は 日陰なので水分蒸発がないから水分が地温を下げて 冬場は凍結したりするし モグラにとっても棲みにくい...ということか🤔

モグラ対策に特化して考えたら
冬季に灌水しておけば 居なくなるだろうか
でも、
土を凍結させると微生物も死滅しちゃうらしいので
凍結させず、加湿して低温化すればいいのか

毎度のごとく モグラ対策実験

前回、防草シートを畝の下に仕込んでサツマイモをモグラから守ることができたのですが、
やっぱり、人工物を畑に埋めておくのはどうかな?と思い
今回は、去年伐採して枯らせた寒竹の棹を畝底に敷くことにしてみた
これならいずれ堆肥化するし、モグラは障害物に当たると進路を変えるらしいので



さて
どうなるか?
とにかく水切れしない畝を完成させたい...
うまくいきますように



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暖かくなったので、とりあえず種まき

2025年02月26日 | 葉物野菜
予め、去年までの古い種の発芽確認をしてみたところ
「ミズナ」と「ツケナ」が発根したので
この2つを種まきすることにしました。

まだまだ早朝には零下になる2月だけれども
トンネルと植物マルチで保湿と凍結防止対策をしてみる
念のため、温度計を再校正して埋めておくことにした。

冬の間、枯葉を敷き詰めておいた畝の枯葉をどかす。
程よく湿っている部分と白く乾いた土が現れた。
「水分がバラついてるな」と少し土を掘ると、モグラの穴が見つかる。
ハイハイ。
ウチの畑じゃ不耕起栽培なんてできそうにないね...

無施肥の畑の土を軽く耕耘して、モグラのトンネルを壊し、水分のバラつきを均等にしておく。
畝が崩れないように木材を両脇に立て 今流行りのレイズドベッド風に。
土塊や石で凸凹した畝の表面に自作した腐葉土をふるい掛けして均す。腐葉土は水持ちを期待して使用する。
種を蒔き、畑の土をふるい掛けして覆土した。
水やりをし、凍らないように枯草や枯葉を盛った。
植物マルチだけでは地温は上がらないと思うので不織布のべた掛けと、防虫ネット+穴あきビニールトンネルの重ね掛けをする。風邪が強いので紐でトンネルを固定した。

厚掛けしたけど日光不足になるかな?好光性種子じゃないからいいよね。😓 

まだこの先、雪の天気予報とかあったりするので念には念を。




今回蒔いた種はこちら
楽天市場に公式ショップがありましたのでよかったらどうぞ。

では またね。


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春は強風だという事をうっかり忘れてしまった結果

2025年02月19日 | その他
ようやく帳簿が終わりまして、いよいよ畑仕事に取り掛かります。
そんな矢先に
(手直しが中途半端になっていて)放置していた電気柵の
通電を切っていたから、イノシシに入られた。Σ(゚Д゚)

杭も電線も頑丈に仕立てたつもりが、
電線下をくぐって侵入されてしまった。
最下部に竹で横棒をくくるまでしていなかったよ (;´д`)トホホ


侵入口が同方向から数か所 穴掘りされているので
複数頭とみてとれる
思うに、
大型の成獣ではなく、小型の幼獣が複数頭で群れているのかもと想像。

幸い
まだ、基肥も種まきも一切していないので
畝を足跡だらけにされた程度で、掘り返されたりの被害はない
ただ... ウン💩を置き配されてました

しかし春風は強い
畑の凍結防止用に畝を枯葉とビニールマルチで被覆していたのですが
毎日のように吹いているので マルチは大暴れ
時々見回りし、手直しや置石もしてたけど
敷き詰めつた枯葉もだいぶ飛ばされてしまったようでした

あ~れ~にぃ~み~える~は ウ~チの~じゃ~ないか?♬😱 


去年は近くの柿の木に引っかかり、3m梯子を持って取りに行きましたが
今回は無理です ごめんなさい

そんなわけで枯葉もビニールマルチも片付けた。
まだ風の日は続くのか
乾燥で土質がダメになってしまいそうだ...

次回は防風ネットを準備した方が良いかな
 

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イノシシが来てる

2025年01月09日 | 害獣
今朝、畑に出ると
遠目から果樹畑の中に大きいモグラ塚のような盛土が見えた

行ってみると
防獣ネットが破壊されていた
裾に固定した竹を壊して、ネットを押し上げて、栗の木の下に防草シートを張っていたものをひっくり返して
土が掘り上げられていた。


しまった…
電気柵の張り直しのため、電線を取り外したままでいた

獣はよく見ているね

このままだと今年はまた襲来年になってしまいそうなので
張り直しを急ぐことにする。

それから
今までの電線は、ガイシに線を通すだけの方法で線の張りが弱く
杭を押し倒せたら 線がたるんで侵入しやすいなと常々心配していたので
今年は、自己流の線の張り方に変えてみることにする

念のため
柵の周りに、ウチで焼いた草木灰を散布しておく
野生動物なら木の燃えた匂いが嫌いだろうからね

そろそろ畑始めないとな😭 


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[秋ジャガイモ] 堆肥場で発芽してプランターに移植した芋のその後

2024年12月27日 | ジャガイモ
さてさて、
毎朝真っ白に霜が降りている今日この頃ですが

秋ジャガの収穫動画を見ていて...思い出した
ジャガイモどうなってるだろう🤔

もうすでに2番霜が来た後でプランターを覗いたけど、
霜にやられて株は枯草に同化して消えてました。(11月下旬ころ)

プランターの保水性や草マルチ、ビニールトンネルもしてしまったせいで、土が湿ってました(-_-;)
↑土の中で再発芽してるのを発見!

プランターをひっくり返して芋を確認

小さい小芋にがついていました。
大きめの種イモがまだ1つ残っているようなので再度土に埋めておくことにして
ついでに
春収穫した堆肥場でできた男爵の余り芋も1つ埋めて 冬越しさせてみたいと思います。




刈草をたくさん盛って
プラスで黒マルチもかけてあげますね

頑張れ 男爵

~~追記~~
ちなみに
連作している土なので このジャガイモの栽培は中止しようと思います。
連作するとセンチュウも増えるみたいですね。(;^_^A
危うくまた、この堆肥を他の野菜に使って 病気が出て「原因不明だぁ」と慌てる自分が想像できるので やめときます。
ちゃんと春に種イモを買ってからにしようと思います マル


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[実験] 霜で凍結する畑の保温対策

2024年12月22日 | その他
朝、キッチンが寒いので 
最近は冷蔵庫を開けっ放しにしてても
冷蔵庫に怒られることがなくなりました。f(´・ω・`)

今「寒起こし」の季節のようですが、
ウチは冬場に畑が日陰に入るので土なんかもうガッチガチに凍っていて、スコップも刃が立たない。

マルチングが地温を温めると言うが、実際にはどのぐらい温まるものなのか調べてみたくなりました。

<実験>
温度計を土に埋め、A.覆土したもの、B.枯草を敷いたもの、C.枯葉を敷いたものを準備して地温を計測することにしました。
水分は地温を下げるので、雨や霧、霜を防ぐためと、日中の地温上げのために黒マルチを被せておく。



面白い結果が出ました。
水色=外気温 オレンジ=ハウス =土+黒マルチ 黄緑=草+黒マルチ 茶色=葉+黒マルチ

↓●日中の地温比較



↓●夜間の地温比較(土+黒マルチは通信切れのため削除してます)


3種類のマルチと外気温の他に、ハウス内の気温も一緒に比較してみた。

一般的な黒マルチ畝は、日光が当たると地温の上昇はスピーディーで一番温まってるようです。しかし、日が当たらないと草や葉のマルチよりも地温は下がってしまう結果に。

注目してほしいのは枯葉と黒マルチの組み合わせ。日当たりが良くなっても地温は上がりにくいものの、日陰に入っても地温が下がりにくいというところ。

もしかすると猛暑の地温下げの助けになってくれるのではないか!と枯葉の可能性に期待したくなります。

さっそく畑に枯葉を敷いて黒マルチで被覆しておきました。

翌朝(12/19)みぞれが降りました。

12/20(金)
朝5時ごろに目が覚めたので、念のため外気温を確認すると
-9℃でした。
これは!地温はどうなっているだろう?と畑へ行って測定してみると
(土中との通信は途絶えてしまったので)
外気温 -9.1℃
ハウス -7.2℃
土+黒マルチ -3.8℃
草+黒マルチ  0.4℃
葉+黒マルチ  2.0℃
でした。
※注意:温度計の調整は自己流なため正確なものにはなっていないかも...

スコップ突き刺し測定(10:00すぎ)
↓裸地:3~6cm(日向)

↓枯葉+黒マルチ:6~13cm(日向)

おおっと 裸地よりも刺さります。
日照時間3時間ですが、日が当たれば凍土は溶解されるみたいですね。

では、1日中半日陰の場所はどうか

↓4㎝程で、土中カチカチです💦(これでも11:00すぎです)
ちなみに
畔はこんな感じに固まってます

日陰が長時間になる場所の土の様子は「裸地」「枯葉+黒マルチ」のどちらもスコップは刺さりませんでした。
もう少し多めに枯葉を盛る必要があるかもしれないですね。
ただ、冬場も風強くなりますから、飛ばされない工夫も必要そうです。

どうしようかな🤔
では✋またね


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さて、これは何でしょうか。

2024年12月19日 | 植物



正解は

虫の羽にそっくりな形の翼を付けたヤマモミジの種

モミジは落葉樹なので、夏は日差しを遮り、冬は日差しを通してくれるので、庭木にちょうどよいと思うのです。
そこで 種取りして苗木を作ろうかと思い立ちました。

落葉すると掃き掃除が必要だけど、そこは畑で使えるので問題なし。
冬場、日差しを遮っているあの大きな針葉樹と交換できないものかと考え中。🤔


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[野生動物観察] 忌避剤の効果

2024年12月04日 | 害獣
お久しぶりです。😁 

2024/11/7
忌避剤を増設しました。
前回、タヌキが近寄ってこれたのが30㎝ぐらいだったので、間隔を30㎝ほど空けて4本棒に括って設置しました。
屋根の影が入っているところです。変な色の芝生ではありませんよ。

これまで、ほぼ毎日来ているタヌキ
今回の増設では、両サイドに空間があり、そこを通って難なく素通りされてしまいました。

2024/11/9
お次は 障害物から障害物までの間を30㎝間隔で設置したところ
いつも通りやってきたタヌキ
一番端っこの忌避剤をかぐと、踵を返して別ルートから逃げていきました。





まだ11/12ですが、今のところカメラに撮られることはないようです。

うまく行ってるかも(´艸`*)ムフフ


2024/12/04 「タヌキに突破されるの巻」

深夜に幾度か顔を見せるも、忌避剤を避けて行動しているタヌキでしたが、

およそ1か月
明朝に雨の降る日が続く中、とうとう忌避剤の境界線を越えられてしまいました。
クンクンしてます。
スルーしました!!

お茶パックでは、水分によって臭いが薄れてしまってるようですね。(当たり前ですが)
でも、忌避剤への反応は良かったので、雨よけ対策を考えて利用しようと思います。


では✋


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[野生動物観察] 害獣忌避剤を仕掛ける

2024年11月07日 | 害獣
野生動物観察をカメラで記録しております。
ハクビシンはあれから映らないのですが、
タヌキは2日に1回ほどの頻度で、庭へ侵入してきています。

で、
先日入手した「忌避一番プロ」を
さっそく、仕掛けてみたいと思います。


まずは、1か所だけ仕掛けて
カメラで様子を見てみたいと思います。

お茶パックに少量入れて、Uピンにつけて刺しておきます。
日付     出没   動物名  時間帯
2024/11/05  1匹   タヌキ  18:30頃
 様子:忌避剤から30㎝ほど離れた場所で臭いに気づいて10秒ほどフリーズしたが、進行方向に立ち去った。

2024/11/06  2匹   タヌキ  17:15頃
 様子:今日は彼女を連れてきた。先頭の雄(推測)が忌避剤を警戒しつつも噛みつこうとするが、臭気にびっくりして怯む。2、3度噛みつこうとするが、臭くて飛びのいた。そのまま雄は進行方向に立ち去り、後方から来た雌も忌避剤に気づき近寄るも、臭気に飛びのき進行方向に走って去って行った。
先頭の♂さん
臭くて飛びのく
2、3度トライして逃げる
後方に♀さん登場
♂さんが振り向いて、♀さんに目で合図したのか
♀さんも忌避剤をすこし避けて回り込んできました。
一応、確認に近づきます。
臭くて ダッシュで逃げます。

😁 面白い
次はバリケード状に忌避剤を追加してみる。
お茶パックに入れた忌避剤を木の棒につけて、20㎝間隔ぐらいで、線状に刺しておきました。

乞うご期待✋


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[じゃがいも] 堆肥場に埋めておいた芋 その2

2024年11月05日 | ジャガイモ
現在の様子

葉っぱが大きくなってきました。

今週の木曜・金曜あたりに 最低気温が4℃付近になる予報が出ているので、念のため、不織布は頭を閉じて降霜に備えておきます。
{ tenki.jpの霜指数 では一応、霜はまだ発生しない予想でした。}

それから
収穫時期を調べていて、たまたま
重要な情報に遭遇しました。
ジャガイモは自家採種を利用してはいけない理由があるようです。

さて、どうしましょうか。
ジャガイモはプランターに植え替えして、収穫直前まで使える微生物資材(菌の黒汁)を撒いておこうかな。😓 結果がどうしても見たいから。
堆肥の方にはカルスNC-Rを買って混ぜてみようかな。
危うく、知らずにこの堆肥を畑に使用したら また病気を蔓延させるところでした。アワワワ

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枯葉集めの前に栗のイガを片付ける

2024年10月30日 | その他
最低気温が10℃を下回った頃から
落ち葉が増え始めた

いよいよ11月から栗の葉の枯葉集めを始める
その前に
今年は、前もって枯葉が落ちる前に栗のイガを掃除することにした。

栗畑に行ってみると
下草が青々として、その中に栗のイガが埋もれている
レーキで掻き取るも
イガが朽ち始めていて崩れて容易ではなかった。

もっと早く来ればよかった(イガが硬いうちに)
明日は肩がやられそう...


ふと、
こんなところにもウルシが生えていることに気が付いた。

少し葉を落としているようだけど、
混ざって欲しくないので、明日、切り倒しておこうと思う。
見渡すと、幾つかのウルシの木が5mほどに成長している。

今年、本当にウルシが爆発的に増えていて、困っている。
これも猛暑のせいなのだろうか。
ウルシも落葉樹なので、葉が完全に落ちると、棒だけになって、存在感がなくなるので、早めに対処したいところ。
庭にも小木がニョキニョキ伸びていて、除草剤を使いたくても、雨降りばかりでなかなか進んでいないのである。

さて、
やることが少し増えたけど、
イガの掃除が終わったので、枯葉集めは楽になりそうです。




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野生動物との縄張り争い

2024年10月30日 | 害獣
夜間、獣の鳴き声が良くすることから
野生動物が見たくて
トレイルカメラを買った

しかし
トレイルカメラは、センサーの距離が1~1.5mぐらいしかないみたいで、
餌を置いておびき寄せて撮るか
侵入口が判明していないと、
なかなか撮影することができないのが難点。

なので、
防犯カメラを買った
センサー距離は10m以上はあるのです。
畑には取り付けるのが難しいので、小屋に取り付けました。

そしてようやく
正体が判りました。

なんと!
2匹


タヌキと

ハクビシンです。

同時に2匹が庭に登場しました。

こやつら 行動時間が一緒。
22時ころで
雨降りだけど、お互い反対方向から出てきて、
庭を探索したのち
同じ方向に消えて行ったのです。
(動画は編集ソフトがないので見せることができないのですが)

両者、縄張りが一緒なんですね。仲良しかっ

タヌキの存在は知っていたけど、
ハクビシンも来てたのかぁ😱 

木登りが得意、手先が器用、甘い果実が好きΣ(゚□゚;)
大実のポポーを盗んだのはハクビシンだったに違いない。
クゥ~😖 

タヌキは畑に足跡が残っていて、毎日のように歩きまわっている。

話は飛ぶけど
うちの飼い猫が、トイレを庭でしたがって困る💦
深夜に「トイレに出るよ」と戸を叩いて起こす、毎日寝不足です😭 
(こやつに食事用のベルなど教えた日にゃぁ... 😅

もしかしたら
縄張り意識でそうしてるのかな。
となれば元から断たなきゃダメですよね。(-_-;)

良さそうなものを見つけたので買ってみようかと思います。
👇

では✋


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[じゃがいも] 堆肥場に埋めておいた芋の発芽(春秋連作)

2024年10月29日 | ジャガイモ
春に見つけた堆肥場で発芽した男爵。
小さすぎる芋をまた、堆肥の中に埋め込んでおいたところ、
秋になって また芽を出してくれました。


だけど
男爵イモは秋植えに向かないらしい記事もみつかります。
寒さに弱いということかな。

ならば防寒対策してみましょうかと、不織布をぐるぐる巻きに
光合成ができるように、上だけ開けておくことにします。

さて、霜焼けせずに収穫することができるのでしょうか?
乞うご期待。😁 


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2024年10月23日 観察記録

2024年10月23日 | 野菜
今朝の最低気温は15℃
とても暖かい曇り空。

トマトの実の残渣から発芽しているのを発見。
涼しくなって、春だと勘違いしたのかな。

ちなみに
畑のこぼれ種で自生したトマトは


花が咲いています。
トマトトーンして、ビニールで行灯してみようかな。

セロリも涼しくなって自生してます。

ナガイモのむかごを埋めて置いた布鉢を掘り返してみた。

種イモになりそうな小ぶりのナガイモができていた。
布鉢の深さが浅すぎて、Uターンしているものもある。
底を突き破るかな?と心配したけど、一応大丈夫そう。


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キウイフルーツ収穫

2024年10月15日 | 果樹
大きめのキウイが採れました♪
雄花少なかったけど、よく頑張りましたね。キウイ達。

軍手をはめて→訂正:たわしで、うぶ毛を剥いて
香りのある赤いリンゴと一緒に袋に入れる。
室内の気温の安定した冷暗所(15~20℃)に1か月くらいおいて追熟。
実に柔らかみがでて、甘い香りがしてきたら食べごろ。

ビニール袋に、水滴が溜まるので、
果実を段ボールに入れて更にビニール袋で密閉したほうがいいのかも。
→訂正:キウイはリンゴと一緒にビニール袋に入れ密閉すること。
水滴は、カビの発生につながるので、暖かくなるような場所 →訂正:温度変化が起きやすいような場所には置かないようにしましょう。

ではね✋

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