1a 栽培日誌

2019年から田舎で畑を始めました。のんびり生きるうえで、日々のやりがいを探しています。

[秋ジャガイモ] 堆肥場で発芽してプランターに移植した芋のその後

2024年12月27日 | ジャガイモ
さてさて、
毎朝真っ白に霜が降りている今日この頃ですが

秋ジャガの収穫動画を見ていて...思い出した
ジャガイモどうなってるだろう🤔

もうすでに2番霜が来た後でプランターを覗いたけど、
霜にやられて株は枯草に同化して消えてました。(11月下旬ころ)

プランターの保水性や草マルチ、ビニールトンネルもしてしまったせいで、土が湿ってました(-_-;)
↑土の中で再発芽してるのを発見!

プランターをひっくり返して芋を確認

小さい小芋にがついていました。
大きめの種イモがまだ1つ残っているようなので再度土に埋めておくことにして
ついでに
春収穫した堆肥場でできた男爵の余り芋も1つ埋めて 冬越しさせてみたいと思います。




刈草をたくさん盛って
プラスで黒マルチもかけてあげますね

頑張れ 男爵

~~追記~~
ちなみに
連作している土なので このジャガイモの栽培は中止しようと思います。
連作するとセンチュウも増えるみたいですね。(;^_^A
危うくまた、この堆肥を他の野菜に使って 病気が出て「原因不明だぁ」と慌てる自分が想像できるので やめときます。
ちゃんと春に種イモを買ってからにしようと思います マル


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[実験] 霜で凍結する畑の保温対策

2024年12月22日 | その他
朝、キッチンが寒いので 
最近は冷蔵庫を開けっ放しにしてても
冷蔵庫に怒られることがなくなりました。f(´・ω・`)

今「寒起こし」の季節のようですが、
ウチは冬場に畑が日陰に入るので土なんかもうガッチガチに凍っていて、スコップも刃が立たない。

マルチングが地温を温めると言うが、実際にはどのぐらい温まるものなのか調べてみたくなりました。

<実験>
温度計を土に埋め、A.覆土したもの、B.枯草を敷いたもの、C.枯葉を敷いたものを準備して地温を計測することにしました。
水分は地温を下げるので、雨や霧、霜を防ぐためと、日中の地温上げのために黒マルチを被せておく。



面白い結果が出ました。
水色=外気温 オレンジ=ハウス =土+黒マルチ 黄緑=草+黒マルチ 茶色=葉+黒マルチ

↓●日中の地温比較



↓●夜間の地温比較(土+黒マルチは通信切れのため削除してます)


3種類のマルチと外気温の他に、ハウス内の気温も一緒に比較してみた。

一般的な黒マルチ畝は、日光が当たると地温の上昇はスピーディーで一番温まってるようです。しかし、日が当たらないと草や葉のマルチよりも地温は下がってしまう結果に。

注目してほしいのは枯葉と黒マルチの組み合わせ。日当たりが良くなっても地温は上がりにくいものの、日陰に入っても地温が下がりにくいというところ。

もしかすると猛暑の地温下げの助けになってくれるのではないか!と枯葉の可能性に期待したくなります。

さっそく畑に枯葉を敷いて黒マルチで被覆しておきました。

翌朝(12/19)みぞれが降りました。

12/20(金)
朝5時ごろに目が覚めたので、念のため外気温を確認すると
-9℃でした。
これは!地温はどうなっているだろう?と畑へ行って測定してみると
(土中との通信は途絶えてしまったので)
外気温 -9.1℃
ハウス -7.2℃
土+黒マルチ -3.8℃
草+黒マルチ  0.4℃
葉+黒マルチ  2.0℃
でした。
※注意:温度計の調整は自己流なため正確なものにはなっていないかも...

スコップ突き刺し測定(10:00すぎ)
↓裸地:3~6cm(日向)

↓枯葉+黒マルチ:6~13cm(日向)

おおっと 裸地よりも刺さります。
日照時間3時間ですが、日が当たれば凍土は溶解されるみたいですね。

では、1日中半日陰の場所はどうか

↓4㎝程で、土中カチカチです💦(これでも11:00すぎです)
ちなみに
畔はこんな感じに固まってます

日陰が長時間になる場所の土の様子は「裸地」「枯葉+黒マルチ」のどちらもスコップは刺さりませんでした。
もう少し多めに枯葉を盛る必要があるかもしれないですね。
ただ、冬場も風強くなりますから、飛ばされない工夫も必要そうです。

どうしようかな🤔
では✋またね


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さて、これは何でしょうか。

2024年12月19日 | 植物



正解は

虫の羽にそっくりな形の翼を付けたヤマモミジの種

モミジは落葉樹なので、夏は日差しを遮り、冬は日差しを通してくれるので、庭木にちょうどよいと思うのです。
そこで 種取りして苗木を作ろうかと思い立ちました。

落葉すると掃き掃除が必要だけど、そこは畑で使えるので問題なし。
冬場、日差しを遮っているあの大きな針葉樹と交換できないものかと考え中。🤔


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[野生動物観察] 忌避剤の効果

2024年12月04日 | 害獣
お久しぶりです。😁 

2024/11/7
忌避剤を増設しました。
前回、タヌキが近寄ってこれたのが30㎝ぐらいだったので、間隔を30㎝ほど空けて4本棒に括って設置しました。
屋根の影が入っているところです。変な色の芝生ではありませんよ。

これまで、ほぼ毎日来ているタヌキ
今回の増設では、両サイドに空間があり、そこを通って難なく素通りされてしまいました。

2024/11/9
お次は 障害物から障害物までの間を30㎝間隔で設置したところ
いつも通りやってきたタヌキ
一番端っこの忌避剤をかぐと、踵を返して別ルートから逃げていきました。





まだ11/12ですが、今のところカメラに撮られることはないようです。

うまく行ってるかも(´艸`*)ムフフ


2024/12/04 「タヌキに突破されるの巻」

深夜に幾度か顔を見せるも、忌避剤を避けて行動しているタヌキでしたが、

およそ1か月
明朝に雨の降る日が続く中、とうとう忌避剤の境界線を越えられてしまいました。
クンクンしてます。
スルーしました!!

お茶パックでは、水分によって臭いが薄れてしまってるようですね。(当たり前ですが)
でも、忌避剤への反応は良かったので、雨よけ対策を考えて利用しようと思います。


では✋


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[野生動物観察] 害獣忌避剤を仕掛ける

2024年11月07日 | 害獣
野生動物観察をカメラで記録しております。
ハクビシンはあれから映らないのですが、
タヌキは2日に1回ほどの頻度で、庭へ侵入してきています。

で、
先日入手した「忌避一番プロ」を
さっそく、仕掛けてみたいと思います。


まずは、1か所だけ仕掛けて
カメラで様子を見てみたいと思います。

お茶パックに少量入れて、Uピンにつけて刺しておきます。
日付     出没   動物名  時間帯
2024/11/05  1匹   タヌキ  18:30頃
 様子:忌避剤から30㎝ほど離れた場所で臭いに気づいて10秒ほどフリーズしたが、進行方向に立ち去った。

2024/11/06  2匹   タヌキ  17:15頃
 様子:今日は彼女を連れてきた。先頭の雄(推測)が忌避剤を警戒しつつも噛みつこうとするが、臭気にびっくりして怯む。2、3度噛みつこうとするが、臭くて飛びのいた。そのまま雄は進行方向に立ち去り、後方から来た雌も忌避剤に気づき近寄るも、臭気に飛びのき進行方向に走って去って行った。
先頭の♂さん
臭くて飛びのく
2、3度トライして逃げる
後方に♀さん登場
♂さんが振り向いて、♀さんに目で合図したのか
♀さんも忌避剤をすこし避けて回り込んできました。
一応、確認に近づきます。
臭くて ダッシュで逃げます。

😁 面白い
次はバリケード状に忌避剤を追加してみる。
お茶パックに入れた忌避剤を木の棒につけて、20㎝間隔ぐらいで、線状に刺しておきました。

乞うご期待✋


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[じゃがいも] 堆肥場に埋めておいた芋 その2

2024年11月05日 | ジャガイモ
現在の様子

葉っぱが大きくなってきました。

今週の木曜・金曜あたりに 最低気温が4℃付近になる予報が出ているので、念のため、不織布は頭を閉じて降霜に備えておきます。
{ tenki.jpの霜指数 では一応、霜はまだ発生しない予想でした。}

それから
収穫時期を調べていて、たまたま
重要な情報に遭遇しました。
ジャガイモは自家採種を利用してはいけない理由があるようです。

さて、どうしましょうか。
ジャガイモはプランターに植え替えして、収穫直前まで使える微生物資材(菌の黒汁)を撒いておこうかな。😓 結果がどうしても見たいから。
堆肥の方にはカルスNC-Rを買って混ぜてみようかな。
危うく、知らずにこの堆肥を畑に使用したら また病気を蔓延させるところでした。アワワワ

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枯葉集めの前に栗のイガを片付ける

2024年10月30日 | その他
最低気温が10℃を下回った頃から
落ち葉が増え始めた

いよいよ11月から栗の葉の枯葉集めを始める
その前に
今年は、前もって枯葉が落ちる前に栗のイガを掃除することにした。

栗畑に行ってみると
下草が青々として、その中に栗のイガが埋もれている
レーキで掻き取るも
イガが朽ち始めていて崩れて容易ではなかった。

もっと早く来ればよかった(イガが硬いうちに)
明日は肩がやられそう...


ふと、
こんなところにもウルシが生えていることに気が付いた。

少し葉を落としているようだけど、
混ざって欲しくないので、明日、切り倒しておこうと思う。
見渡すと、幾つかのウルシの木が5mほどに成長している。

今年、本当にウルシが爆発的に増えていて、困っている。
これも猛暑のせいなのだろうか。
ウルシも落葉樹なので、葉が完全に落ちると、棒だけになって、存在感がなくなるので、早めに対処したいところ。
庭にも小木がニョキニョキ伸びていて、除草剤を使いたくても、雨降りばかりでなかなか進んでいないのである。

さて、
やることが少し増えたけど、
イガの掃除が終わったので、枯葉集めは楽になりそうです。




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野生動物との縄張り争い

2024年10月30日 | 害獣
夜間、獣の鳴き声が良くすることから
野生動物が見たくて
トレイルカメラを買った

しかし
トレイルカメラは、センサーの距離が1~1.5mぐらいしかないみたいで、
餌を置いておびき寄せて撮るか
侵入口が判明していないと、
なかなか撮影することができないのが難点。

なので、
防犯カメラを買った
センサー距離は10m以上はあるのです。
畑には取り付けるのが難しいので、小屋に取り付けました。

そしてようやく
正体が判りました。

なんと!
2匹


タヌキと

ハクビシンです。

同時に2匹が庭に登場しました。

こやつら 行動時間が一緒。
22時ころで
雨降りだけど、お互い反対方向から出てきて、
庭を探索したのち
同じ方向に消えて行ったのです。
(動画は編集ソフトがないので見せることができないのですが)

両者、縄張りが一緒なんですね。仲良しかっ

タヌキの存在は知っていたけど、
ハクビシンも来てたのかぁ😱 

木登りが得意、手先が器用、甘い果実が好きΣ(゚□゚;)
大実のポポーを盗んだのはハクビシンだったに違いない。
クゥ~😖 

タヌキは畑に足跡が残っていて、毎日のように歩きまわっている。

話は飛ぶけど
うちの飼い猫が、トイレを庭でしたがって困る💦
深夜に「トイレに出るよ」と戸を叩いて起こす、毎日寝不足です😭 
(こやつに食事用のベルなど教えた日にゃぁ... 😅

もしかしたら
縄張り意識でそうしてるのかな。
となれば元から断たなきゃダメですよね。(-_-;)

良さそうなものを見つけたので買ってみようかと思います。
👇

では✋


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[じゃがいも] 堆肥場に埋めておいた芋の発芽(春秋連作)

2024年10月29日 | ジャガイモ
春に見つけた堆肥場で発芽した男爵。
小さすぎる芋をまた、堆肥の中に埋め込んでおいたところ、
秋になって また芽を出してくれました。


だけど
男爵イモは秋植えに向かないらしい記事もみつかります。
寒さに弱いということかな。

ならば防寒対策してみましょうかと、不織布をぐるぐる巻きに
光合成ができるように、上だけ開けておくことにします。

さて、霜焼けせずに収穫することができるのでしょうか?
乞うご期待。😁 


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2024年10月23日 観察記録

2024年10月23日 | 野菜
今朝の最低気温は15℃
とても暖かい曇り空。

トマトの実の残渣から発芽しているのを発見。
涼しくなって、春だと勘違いしたのかな。

ちなみに
畑のこぼれ種で自生したトマトは


花が咲いています。
トマトトーンして、ビニールで行灯してみようかな。

セロリも涼しくなって自生してます。

ナガイモのむかごを埋めて置いた布鉢を掘り返してみた。

種イモになりそうな小ぶりのナガイモができていた。
布鉢の深さが浅すぎて、Uターンしているものもある。
底を突き破るかな?と心配したけど、一応大丈夫そう。


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キウイフルーツ収穫

2024年10月15日 | 果樹
大きめのキウイが採れました♪
雄花少なかったけど、よく頑張りましたね。キウイ達。

軍手をはめて→訂正:たわしで、うぶ毛を剥いて
香りのある赤いリンゴと一緒に袋に入れる。
室内の気温の安定した冷暗所(15~20℃)に1か月くらいおいて追熟。
実に柔らかみがでて、甘い香りがしてきたら食べごろ。

ビニール袋に、水滴が溜まるので、
果実を段ボールに入れて更にビニール袋で密閉したほうがいいのかも。
→訂正:キウイはリンゴと一緒にビニール袋に入れ密閉すること。
水滴は、カビの発生につながるので、暖かくなるような場所 →訂正:温度変化が起きやすいような場所には置かないようにしましょう。

ではね✋

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今年のウチの初霜予想

2024年10月10日 | その他
今朝は最低気温11℃(実測)、ちなみに天気予報は12℃(観測地よりウチは1℃低い)。
10日間天気予報は最低気温10℃から15℃の予想。

はやくも秋が終わろうとしているのかな?

tenki.jpでは2週間も早い初霜を旭川で観測したというニュースも出てる。

うちの方は
だいたい11月の22日前後に初霜が降りると記憶している。
その2週間も前倒しで来るとなると
11月の上旬に霜降りるのか?

Windowsの天気予報アプリでも11月7日に最低気温4℃を予想している。
(4℃~3℃で霜が降ります)


ちなみに二十四節季では
■寒露(かんろ):10月8日頃
寒露は「草花に冷たい露がおりる」という意味で、秋が深まる季節です。
農作物の収穫が最盛期を迎える時期でもあります。
■霜降(そうこう):10月24日頃
霜降には「朝早くに霜がおりる」という意味があり、紅葉が始まる頃です。
いわゆる晩秋に当たり、北日本や山間部では霜で草木が白くなる光景も見られます。
■立冬(りっとう):11月7日頃
立冬を迎えると、暦の上では冬が始まります。
日は短くなって木枯らしが吹き、北国や山間部から初雪の便りも届く季節です。

なんだか当たってる?ちょっとだけ現状が遅いか?

二十四節季の発祥は中国
昔よりも日本の座標がズレた?地球の軸が傾いた?そんな感じする。
_( _´ω`)_ペショ うちの地域に限ってかもしれないですけどねっ

地図上では関東の端くれだけど、
気温的には、もう東北地域ですと言っても過言ではない。 😝 ウソ

とかなんとか、適当なこと言って
ではこの辺で✋



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[サツマイモ] 仮埋めしてたら、芽が出ちゃった^^;

2024年10月07日 | サツマイモ
防草シートでモグラ対策してきたサツマイモ。
芋に小さな穴があいていて、何らかの虫にやられているようなのですが、センチュウではなさそうなので、一時的に埋め戻しておいた。ひょっとすると食べられるかも!?と淡い期待。

保管場所にも悩んでいたため、
...というのも、去年の芋は掘り起こしてコンテナで、納屋に保管していたのですが、
そこにネズミが暮らしているようで
1か月経って見に行ったところ、ほとんどをかじられてしまったのです。
今年、ハウス内にもネズミは出入りしているようで、
集めて置いた米ぬかもビニール袋を噛切って散乱しているのです。

そこで、
今年モグラ対策して作ったサツマイモの畝は
見事に防除できていたため、ひとまずもみ殻などを用意できるまで...
と、今一度畝に埋め戻して置いたら

はい

芽が出てました。

ふと思い出す。
サツマイモって 蔓だけでも発芽できるんだったね。と。
おまけに芋からも生えていて もうお終いです。
おいしくなくなりました😭 

 サツマイモの保存方法を調べてみた
サツマイモを長期間貯蔵する方法として、キュアリング処理があります。
キュアリングのキュアは「傷を治す」という意味です。

サツマイモを温度が30~33°C、湿度が90~95%の環境に4日間程度置くと、
サツマイモの傷口にコルク層が形成されます。そのコルク層が傷口からの
腐敗菌の侵入を防ぎ、水分蒸散を抑えて長く貯蔵することができます。

キュアリングか
ハウス内温度がちょうど良さそうだけど、
最近は30℃になるか?ならないか?の室温だ。
もうちょっと早く収穫できたらキュアリングできたかもしれない。

今年(2024)は9/20過ぎて、最低気温がぎゅっと低くなったので、その前に収穫出来たらベストタイミングだったのかな。

まぁ どう転んでも、今年のサツマイモは手遅れなので
種イモとして貯蔵する。
かも。😐 



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[ポポー] 落果したポポーの実 (10/7更新)

2024年10月07日 | 果樹
▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁
2024年10月2日 (☁)16℃~29℃
▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖
※気温表示は実測のため、天気予報とは異なります。温度計が狂ってる可能性アリ。

大きく育った実が、4,5個 地面に転がっているのを発見!
さっそく回収です。

案外、実が硬く 「こんなモンだったか?」と
完熟は柔らかいイメージだったため、拍子抜けしましたが
ならば
追熟をしてみようと暖かいハウス内に放置しておくことにしました。

▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁
2024年10月4日 (☂)19℃~25℃
▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖
※気温表示は実測のため、天気予報とは異なります。温度計が狂ってる可能性アリ。
※この時点で、食べるには早かった!!
2日後、果肉が柔らかくなったので、実食です。

虫の穴があいています。
横2つ切りにして 種ごとスプーンですくって食べます。
半分に6個の種が詰まっていました。
全体で11個の種が採れました。
虫穴は深くなく、皮の裏に少し茶色い部分がある程度で、避けて食べれば問題なしです。

可食部分は少ないですが、甘くてクリーミーで美味しかったです。
😁 
欲を言えば 種が小さくて果肉が多いといいんだけどな。


▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁
2024年10月7日 (☁)20℃~26℃
▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖
※気温表示は実測のため、天気予報とは異なります。温度計が狂ってる可能性アリ。


本当の食べごろが分かりました!

果肉はつかんだだけで柔らかいのが分かるほどで
外皮は茶色く黒ずみ、弱ったかな?と心配になる感じ。
黒ずんだ部分にオレンジ色の色味がつくので、見た目にもそれで完熟と判別できるかもしれません。
横半分に切り、果肉もオレンジ色が濃くなり、縁の部分から熟していることが分かります。

甘さも更に増して、本当のクリーミーはこっちでした。
前回食べたものは、たくさん食べるものでもないかって遠慮する感じでしたが
今回の完熟は「もう1個食べたい」とすぐに思うレベルでした。

収穫したポポーは100g前後ですが、
上手く育てば300g前後になるようです。

ウチでも200gはありそうな大きい実が1個だけつき、
皮肌も黄色みを帯びて美味しそうに育っていたのですが
今朝は跡形もなくなっていました。

どうやら、野生動物に先を越されてしまったようです。
😰 

ちなみに
落ちたばかりの実は
剥いて食してみましたが、
味がなく、えぐみが少しあり、食べるものではありませんでした。
種取りには絶好ですが、食べるには早すぎるようです。

では✋



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糸状菌が発生しやすいのは○○が原因!?

2024年10月06日 | 土壌改良
ここ最近は雨のせいで、あまり畑に出向かず怠慢な日々を過ごしている。
というか
雨のせいで作業が遅れているともいえる。

まー暇なので、ずっと考え事に没頭
没頭し過ぎで、こんがらがってきた。

動画ばかり見ている昨今ですが、やはり自分とこと同じような悩みの動画などはそうそうなく。ネットで文献など調べるも、ヒントにはなってもどう対策したらよいのか また悩むのです。

そんな中
初心に戻って、本棚に眠っていた雑誌を取りだして開いたところ
良いものを見つけた気がしている。

参考になったのは「やさい畑(2018秋号)」


今年(2024年)、困ったものはカビ菌(糸状菌)。
春先に植えたウリ科(カボチャ、バターナッツかぼちゃ、キュウリ、スイカ、マクワウリ)が蔓割れ病(と思い込んでいます。明確にはよくわからない)で葉が次々腐るなどしてしまい、伝染するかも!とウリ科の全株を撤去したのです。

本誌によると
糸状菌(カビ)が繁殖しやすい条件がある事が分かった。

とても心当たりがあるので、
気も楽になる。

来年は、ちょうどそれを補う策も導入するつもりでいたため、予測が当たった気分で嬉しいのです。

畑を始める前に買い集めた 家庭菜園の雑誌、今一度見返すと
数年たって理解できる内容もある事に気づきました。

しばらくは、読書の秋になりそうです。
😁 よく勉強して 来年は有機栽培で成功できるように頑張ります。
(言うはやすし)


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