ずっと不調気味のスイカがありました。
葉がところどころ黄色く小ぶりで、蔓も成長が止まったように伸びない。
だけど、2個のスイカができていました。(写真はスイカを撤去した後です)
玉直しの際にもげてしまって、小ぶりのまま強制的に収穫した1番果と、その他にもう1果ついていたけど、実の色が悪く、亀裂も入っていました。↓
原因は、今年うちで猛威を振るっているモグラの仕業なのか? はたまた病気なのか? 欠乏症なのか? 去年のカボチャの後作だからウリ科の連作障害なのか?
とりあえず撤去します。
株元を見ると、株にピッタリくっついてオヒシバが生えてた。まさか、こんだけでスイカが不調になるとか?「ま…さかねー(;'∀')」 (アレロパシーにビビり過ぎてる)
つい、反射的に写真撮る前に抜いてしまった。
んで、オヒシバ(雑草)を抜くと 新しい子蔓が生えていたので、古い子蔓は除去して、2代目の子蔓を栽培できるか 試験することにした。(う~んと、10月にスイカかぁ…)
土がカッさカサなので、堆肥と市販の肥料入り培養土を混ぜて、土に埋め込んでおくことにした。
*後記:黄色い実の症状に一番近い情報を発見しました。
日焼けです。このスイカ、ちょうどカラスが畑に入ってはトウモロコシやトマトを食べてしまっていたため、ミカンネットに入れていました。それが雨に濡れたり、水やりでネットに水がついたまま、直射日光にあたっていたことで、水滴による日焼けを起こし、黄色くなったのではないか。というもの。実割れの理由も皮の表面が乾湿の差で割れたとすれば道理も通る。
だとしたら病気ではないで片付けていいのかな❓(゜.゜)
ついでに
前回のミニトマトが黄色く萎れたのも「日焼け」のせいかもしれない。
畝の東北側に位置していた株。天井と南側に遮光を兼ねて防虫ネットを下げていたけど、朝日が昇る際に良く陽が当たってたとしたら、早朝の水やり(葉面散布)があたとなったか。
ピーマンの実も日当たりの良い場所の実に水掛けてしまったら、他のものより黄色くなっていた。これで黄色の理由はほぼ確定かもしれない。
「水やりは8時までに」するのが良いと いろんな情報で読んだけど、葉面散布については曇天で早朝か 夕方にする方が良いと言う事になり、水やりとは別のくくりにして覚えておこう。
(;´・ω・)φメモメモ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます