円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

カラクリ師匠人形とセタッシーアンドロイドとトニー志茂の時事ネタ掘り出し物エンターテイメント

book face公式ホームページ(?)

2014-07-23 21:59:38 | 業界初。腹話術によるブログ!?

アンチネット検索者のホームページです。円ジョイ(トニー志茂)が、子供の頃、調べ事(もの)は、本である。家の辞書、広辞苑、応接間の飾りのような高価なブリタニカ百科事典でした。無ければ
図書館行って時間かけて調べたよネ。
そして調べだすと、もっと別の言葉や疑問が浮び、よりページをめくるのは、ネットサーフィンに近いが、調べもの以外の隣の単語が気になって読み出したりするのも面白い。エッチな単語を辞書で牽いただけで興奮したものだ。今でも昭和40年代の百科事典なんか捨ててあると、つい拾って、昔の歴史認識や科学知識の遅れとかを現代と比べると面白い。
とくに流行語ののってる現代用語の基礎知識なんかを年代別に揃えて、死語をみつけたい(笑) でもホントにネット接続とパソコンやスマフォがあれば本棚や本が無くなってきたね。小説とかも売れなくなってるようだが、「本の虫」も絶滅危惧種虫か?コレはホントの本の虫食い(あー、ネット画像検索便利!(笑)

我こそは、本の虫で、「顔が本」の人は、「ブックフェイス」のアイコンを流行らして欲しい。どんな活動(サービス)にするかはネットとフェイスブックの拡散で募集する。(あーネット便利! (笑)

大手人気SNSの類似インチキ詐欺でないから安心して。(悪用禁止!)

トニー志茂
marma.com@docomo.ne.jp

ミッフィーとサンリオのうさぎ年の話題

2011-01-07 21:59:25 | 業界初。腹話術によるブログ!?
実は口じゃなかった?ミッフィー(・x・)の「×」に隠された意外な秘密が今、話題

顔文字でも「(・x・)」と表されるように、ミッフィーの顔のパーツで特徴的なのが「×」の部分です。一見口のように見えますが、作者のディック・ブルーナさんによれば、実は“鼻と口の両方”を表現しているそう。本物のウサギと見比べてみると、確かに上の「∨」が鼻で下の「∧」が口のようにも見えます。


固定観念でミッフィーの口は×と思ってたけど違ったのネ

でも今頃なんで?

これはもしや‥去年の年末に日本でも人気のウサギのキャラクター「ミッフィー」の生みの親、オランダのディック・ブルーナ氏が、サンリオのウサギキャラ「キャシー」が酷似し著作権を侵害しているとして、アムステルダムの裁判所に訴えを起こしていたことに理由があんのか

サンリオのキャシーの顔の真ん中が○でミッフィーは×だからパクリではナイと主張したからか?

(・x・)を(・※・)だったらイイのか?(日本の米印…笑)

キティちゃんのサンリオは世界中からダントツの人気だから嫉妬されてるのだと思うが

キティちゃんの口がないのも人気の理由というが、ブルーナ絵本のシンプルさに影響うけてることは間違いないネ

ブルーナ絵本の「うさこちゃん」(現ミッフィー)を見てたら、腹話術ネタと手品ネタを思いついた!

画像をみてくれ!

「ボクはテディ、クマの子供ダヨ!」「ミッフィーがしゃべってんじゃないヨ」「だってミッフィーの口は×のテープが貼ってあって動いてないだろ」(笑)



「さぁ~ミッフィーのマジックですヨ!」「私の顔が一瞬にしてのっぺらぼうになるのヨ、ほら!」
客「オー!」

「実はミッフィーが後ろ向いただけ」と種明かしする(笑)

こんなシンプルな絵のがイメージが湧いて面白いネ

師匠も走る師走!

2008-12-03 19:17:22 | 業界初。腹話術によるブログ!?
日本では、旧暦12月を師走(しわす)または極月(ごくげつ)と呼び、現在では師走は、新暦12月の別名としても用いれ、その由来は坊主(師・師には、僧侶の意味もある)が走り回るほど忙しくなるからと、言われている。

英語での月名、December(ディセンバー)は、「10番目の月」の意味。実際の月の番号とずれているのは、紀元前46年まで使われていたローマ暦が3月起算で、(そのため年末の2月は日数が少ない)3月から数えて10番目という意味である。ずれた理由として、他には7月と8月にローマ皇帝の名が入ってずれた

とのことですが…

師走の語源の説はいろいろで俗説が多いです。
多分、当て字。(しはす…四季の終わり説、有力)
英語の12月、December(ディセンバー)も。あいまいです
セプト(7)オクト(8)ノーベン(9)デッセン(10)なのに、なんで、9~12月なの?との疑問多いですが、
7月と8月にローマ皇帝の誕生月をジュリアス(シーザー)がジュライ、オーガスティヌスがオーガストと勝手にワガママで付けたためズレた(笑)説を有力とみてます(人間はオモロイ)
今日は私の師匠「腹話亭師匠」を久々に登場させました。(写真)
最近、円ジョイは、ソロバン漫談ばかりで、サビシイ思いをさせました(笑)
お子様や高齢者に大人気の師匠!「師匠は元気ですか?」等、施設のお客様から、お手紙をもらい恐縮です。

師匠は元気です!
脳は活性化してて、認知症とは無縁です。

しかし昔は名人と言われた師匠ですが、やはり歯を失い、総入れ歯にした以降、「パ行」「バ行」「マ行」が言えず(笑)
落語家としてはイッセンから退きましたがブログはOKです。
最近は本人も自らmixiやりたいと言ってます(笑)
だれか招待してやって下さい(笑)

円ジョイ「師匠!師走の忙しい時期なので師匠も少し、走んなくてもいいから動いて下さいヨ」

師匠 「バロー、噺家は口と手を動かすだけでショウベェになるんだ」

円ジョイ「今日び不景気で、それじゃ商売になりませんヨ」

師匠 「この歳にナりゃ、弟子が稼いでくれるサ」

円ジョイ 「弟子って私しかいないじゃないですか、私は借金だらけなんすから」
     「コレじゃ今年は年も越せないス~よ」

師匠 「それを言っちゃ~オシマイよ!」
   

円ジョイ「そんじゃ師匠。正月休みなく一緒に元旦営業してくれます か?」

師匠 「それをやっちゃ~シシマイ(獅子舞)よ」(爆笑)

以上、コの会話は腹話術で口を動かさずタイピングしております

12月7日(日)世田谷区千歳烏山区民ホール生涯現役フェア11時半~にて、「団塊世代の大喜利」を行います。 (円ジョイも団塊じゃないけど参加予定です。)
https://shougaigeneki.net/vintage/

腹話術による日中首脳会議!?

2008-05-07 14:40:36 | 業界初。腹話術によるブログ!?
私は腹話術落語も演ってます。ブログも腹話術で書いてます!?皆さんも腹話術で口を開けずに声を出して読んで下さい(笑)

中国語です!
「チューゴク、コーキントーシュセキ、ネェーツーレツー、クワンゲー!
ニーハオ、マーボートーフー、チンジャーロースー、レートウギョーザ!
ダーライラマー!ガースーデン!パンダーレンタル!シェ~シェ~!」

世界中の言葉で中国語が一番、腹話術が難しいと言われています。
いわゆるパ行、バ行、マ行の破裂音の入る単語が多いからです。
したがって雑技大国の中国でも腹話術師は少ないといわれています。

いっこく堂さんは中国語も完璧に口を動かさず、発音できるので、中国でも、ひっぱりだこの人気者です。

さあ!みなさんも練習してみよう!

写真は今日の日中首脳会議のあとの会見のようすだが、政治会談はプライベートのコミュニケーションではないので、したたかな交渉術が必要なんである。

そう、腹(フク)田総理は腹話術師のように顔は笑ってても交渉、主張は腹芸で
しゃべらなくてはダメです(笑)

そういえば、写真の両首脳、腹話術の人形のように見えてキタゾ!(笑)

どっちが腹芸が上手か、しっかりウォッチしよう!


米・大統領選、師匠が語る!?

2008-02-06 16:11:49 | 業界初。腹話術によるブログ!?
本日は、久々に時事ネタを腹話亭師匠に語ってもらいました。

「え~スーパーチューズデェーが、始まりました」

「え!そりゃ急がなくっちゃ、何処のスーパーの火曜特売ですか?」〔笑)
「アハハ、一応チューズデーは理解しとるようだが、大統領選挙の話しじゃよ。」


「さすが師匠、なんでも知ってますネ。ヨ!大統領!」〔笑)

「そうじゃないアメリカ大統領選挙の話しじゃ」 

「誰にきまったんですか?」

「まだ予備選挙で、火曜日が大きなヤマ場と言われてるのじゃ」

「誰が優勢なんすか?」

「まず民主党だ」
「オバマ候補かヒラリーか、いちはちじゅうのもくもく」

「?なんすかそれ?」

「ワシは噺家だから、落語の根多、平林で演ったのヨ」

「じゃ、その2人のどっちかが大統領すか?」

「いや、まだ共和党の候補もいるからナ」

「じゃ大統領はダレジャ」

「まぁオバマもヒラリーもマケインには負けインなのだ」

「なんだ、大統領はダジャレすか」

本日は、成城マーマレードのライスカレー880円の宣伝を兼ねて登場していただきました。(ランチはスープ、サラダ付き)
師匠、お疲れさま。

というわけですが、、お祭りさわぎの大統領選ですが、日本のソーリと違って、誰がなるかで大きく世界情勢に影響がある大統領、経済どころか戦争を始める国だからね。大いに注目、もくもく〔笑)

師匠と弟子の関係 (落語界のいい話)

2007-10-11 14:29:05 | 業界初。腹話術によるブログ!?
最近、トニー坊やが人気になり師匠が嫉妬しないように、登場してもらいました。

「しかし流石、名人と言われた師匠だ。蕎麦たぐる仕草も絶品だったですけど。」
「師匠の芸のちから、その仕草で本当にナポリタン食ってるように見えますよ。」
「げぇ、本当に食ってたよ」(笑)
「食べてんのは成城ビストロマーマレードのウインナ入りナポリタン960円(税込)ですネ!」(宣伝)
「師匠それ、好きですものねぇ~」 「でも扇子で食べるのだけはやめて下さい!」(笑)

と言うわけで只今師匠は食事中の為、お話することが出来ません(本日は世界初と言われた腹話術によるブログはナシです)(笑)
そこで今日は、別の師匠と弟子の話をします。といっても話題の悪評高い相撲界の話じゃないです、やはり落語世界の話です。

当、成城マーマレード、成城寄席で一昨年、7月に二つ目昇進記念興行をしていただいた、春風亭べん橋という二つ目の落語家が居りますが、べん橋さんとその師匠との、いい話を聞いたので、その話をします。

え~このべん橋さんは北海道から出てきまして、しばらく寄席に通っていたんですね。
そして春風亭柳橋師匠の高座を観たときに「この人だ!」と思ったそうです。
しかし入門はなかなか許されませんでした。
寒い冬,くる日もくる日も柳橋師匠が帰宅されるまで師匠のお宅の門の前で待っていたそうです。(今時の若者にしては非常に暑い男だ。寒いのに)
師匠はとても厳格なかたで、その前にも何人かお弟子さんがいたようですが、破門されたり、廃業したりで続かなかったそうです。その中で初めて、真打まで昇進をはたしたのが、現在のべん橋さんの師匠さんの春風亭柏枝(はくし)師匠です。

そしてご存知のとおり、七代目・春風亭柳橋師匠は平成16年10月31日、満69歳の若さで逝去されました。今月末で3年になりますが、また名人をひとり失いました。

べん橋さんが中々入門を許されなかった理由は当時すでに病気と闘われていた柳橋師匠は、べん橋さんが一人前になるまでのご自分の健康に自信が持てなかったんですね。

そんなある日、柳橋師匠と柏枝師匠との会話。
「師匠、あいつ、あんな熱心なんだから入門認めてあげたらどうですか?」
「俺にもしものことがあったら、おまえさんがあいつを引き受けてくれるって言うなら、あいつ弟子にしてもいいがなァ」

そうして、晴れてべん橋さんの入門が許されたのでした。

その後師匠のその言葉を遺言と受け止め、柏枝師匠はべん橋さんを預かることになり
現在に至るそうです。ぐぇ~んなんていい話なんだぁー!相撲界の関係者に聞かしてヤリテ~ヨ!(笑)

「ねぇ~師匠、泣けるいい話でしたでしょ」

「ぐぅ~ぐぅ~」 「うまいナポリタン食って満足したのか寝ちまったヨ、」
 
「師匠,風邪シきますヨ、いま布団シきますから、ネ。」


この話は「七代目・春風亭柳橋」至福の古典落語という本にも出ていますので、お読みになって下さい。今月28日西新宿6-12-30芸能花伝舎でやる落語芸術協会のオールスターファン感謝のつどい,芸協らくごまつりでも販売するそうなので是非、買って下さい。(まつりには私も裏方として参加します)
この話と情報は春風亭柏枝師匠のブログ《おでかけパクちゃん》からコピー,引用しました。(柏枝師匠、勝手にスイマセン、あとで掲示板で事後報告いたします)

人間関係が気薄になってる現代日本(家族同士が殺しあうような悲惨な事件も多い)こういった、親子の情以上の人間関係を一人でも多くの人に伝えたいと思い投稿しました。柏枝師匠にしても、その思いで自分のブログにて公表したのでしょう。

私には本業の料理の世界でも、古道具(骨董)販売の世界でも、今、追求している演芸の世界でも自己流(自己満足?)の為、師匠と呼べる人がいません。両親も早く亡くしてるので、叱咤や褒めてくれる人もいません。気が楽な面もあるのですが、師匠と弟子(おかみさんも含めて)のいい関係に嫉妬心さえ覚えるような羨ましさがあります。

そんな反動が、私の腹話術師匠人形との掛け合い漫談芸に反映されてるのかも知れません。
私はもっと芸や表現力を勉強して、師匠人形とのバカ噺ばかりじゃなく現代の人情噺として、この話を皆に紹介できたらと思います。

         御静読(笑)ありがとうございました。
      
         噺家風円ジョイ(花伝亭円ジョイデビュー近し)







円ジョイ(マスター)ピンチ!祖父と孫、確執発覚!?

2007-10-03 22:20:40 | 業界初。腹話術によるブログ!?
(笑)タイトル打ち込んで自分で笑ってしまった。祖父と孫(まご)がソフトバンク孫(そん)社長みたいなんで。(笑い)
ことの顛末を書く前に、第1号腹話術人形の、腹話亭師匠の設定プロフィールを紹介しましょう。

芸名 腹話亭 師匠
本名 大久保 ト伝(とでんと読む)
出身 東京 深川  育ちは新宿区大久保新田裏
生年月日 昭和2年11月1日生まれ(81歳)
名人と言われた噺家で、高齢になって入れ歯のためか往年の話芸は衰えたが、ご意見番として生涯現役をめざす。(言葉は聞き取りずらいが、優しい眼差しで人気,特に若い女性にはマスターの10倍以上モテル当社比(笑)
マスターの父と言うことになっているが、実際には血の繋がりはなく、若くして亡くなったマスターのパパの親代わりとして、厳しくマスターを指導,稽古をつけている。
しかし細かい身の回りの世話はマスターがすべて面倒見ている(笑)
現在マスターと2人暮らし。
です。

そんな師匠と円ジョイ(マスター)の生活にマスターの隠し子トニー坊やが、やって来たことから、この騒動が始まりました(笑)(注意!この物語はあくまでフィクションです)

 師匠「おい円ジョイ、おめえにこんなガキがいたなんて聞い~てね~ぞ!」
   「しかも、こんなアメちゃんとの合いの子なんかヨ。」

 円ジョイ「師匠、そんな差別的な言い方やめてください、それに師匠にとって孫のようなもんじゃないですか。」「普通、孫の顔みたらデレデレですよ。」

 師匠 「てやんで~」「こんなアロハシャツきた不良のガキが孫のもんかい!」

 円ジョイ「アロハシャツは不良のヤンキー服じゃなくてハワイの正式な民族服ですよ。」

 師匠 「とにかくな~俺の目の黒いうちは、目の青いガキは認めね~からな。」

 円ジョイ「うまい師匠!目の色をうまく掛けましたネ。」

 師匠 「バーロー!」

 トニー坊や「パパ、ボクダッテ、コンナガンコナ、グランパパ、イラナイヨ!」

 円ジョイ「トニーなんだよお前まで、これ以上パパを困らせないでおくれ。」
  「みんなで仲良く暮らしていこうヨ。なぁ二人とも?」

  師匠と坊や「ヤダネ!NO!」(そろってお互いソッポを向いてしまう)

      このドラマの続きは、いつかこのブログで(毎日はきつい)
 
  明日から落語芸術協会師匠による落語入門講座が、新宿で始まります。
  着物(浴衣)や手ぬぐい、扇子の準備しました。ワクワクします。
  その報告も、このブログで!
                  噺家風円ジョイ
 

ウクレレボーヤのプロフィール

2007-10-02 23:01:09 | 業界初。腹話術によるブログ!?
昨日はウクレレ教室のあとフラ&ウクレレガールの帰ったあとに男達だけで音楽談議になり11時半までワインを傾けていたので、写真と紹介だけになりました。
ウクレレはシンプルなのにとても表現豊かな楽器です。当店に50年前のビクターのウクレレが飾りガワリに置いてありますが、クウレイ先生が弾けば、それなりの音色が出ますが、やはりクオリティーが低くおもちゃ的で、今のハワイ土産のスーベニール楽器クラスのしろものです。
ですので、当時日本のウクレレ事情は、ご存知、牧伸二「あ~やんなっちゃった、あ~驚いた!」でしたので、ウクレレメーカーのモチも低かったかもしれません、しかし今は違います!
ハワイに行くことは国内旅行並みになり、リラックスした空気感に魅了された日本人が増え、ジェークシマブクロのようなジャンルを超えたエンターテイナーが現われ、完全にお土産玩具楽器から表現楽器に昇華したように思います。
クウレイ先生は単に学びウケするウクレレ技術を教えるのでなくハワイの空気(心)を感じさせる英語による指導で、ここ日本昭和テースト丸出しの(笑)の成城マーマレードが、私には一瞬にして♪常夏の夜の浜辺で月と星の下で愛を語り合う男女の情景、波の音、風の響き♪が聞こえることが出来るのです。
落語の世界でも、一瞬にして江戸時代や長屋に、人をイメージトリップさせる芸能ですが、噺家さんは話芸修行だけでなく、都都逸、長唄、三味線、日舞等、他の伝統芸能から落語の表現力を高めるために、お稽古にかようそうです。
私の考えも同じです、ただグローバルした現在、ジャンルをとはず、学んで生きたいと思っています。(今日はいつになくアカデミック笑)
 
まぁ~私のユニークな芸風を発展させるため、英語と楽器ははずせないてことです。
 写真のトニーボーヤによる英語のウクレレ漫談練習中ですが、ハードル高すぎ(笑)、英語ダメ、ウクレレ初心者、腹話術ヘタ。(じゃーダメじゃん!)
しかし、だからチャレンジ!してます。
 
    私の2体目の腹話術人形トニー坊やの設定紹介。
   腹話術人形の場合、人形に魂を与えるため人格設定が重要。
氏名トニーシモジュニア(通称トニー坊や)
年齢6歳ぐらい
ハワイ出身
父、マーマレードマスターのトニー志茂
母、昔、日本でタレント活動していて、今はマスターと離婚していてシングルマザー(名前はまだ検討中)のハワイアン,現在ハワイ在住(トニー坊やは母親似、笑)
特技、歌とウクレレと子供らしからぬジョーク(笑)
にしました。
難しい設定だけど、ガンバルぞ!(笑)
師匠&円ジョイともども応援よろしくお願いします。

師匠が世相を斬る!(ブログ1ケ月記念興行!)

2007-09-28 19:26:46 | 業界初。腹話術によるブログ!?
ブログ開設1カ月になりました。毎度閲覧ありがとう存知ます。本日は記念興行としまして、最近、書き込み暴走ぎみのマスターに代わり、師匠のわてが投稿したいと思います。ありがとうございます本日も沢山のお運びのようで、最近は中国からの閲覧のお客様もおいでで、うれしい限りでございますが、え~そんな中国といえばですな人口12億以上(正確にはわからないらしい)だそうで地球人の4人にひとりは中国人じゃないのか?なんて声もありまして。たとえばですよ宇宙人が地球に始めてやってきた時に四分のひとつの確立で中国人に接近遭遇するわけですな、そうすると宇宙人さんは地球人は中国人だと思ってしまいますそんでもって、その中国人の印象が地球人の印象になるんですな。まあ私どもでも、最初にマナーの悪い中国人に出会うとと、本当、中国人てヤーネ。なんていっちゃいます。(偏見はやめよう)宇宙人さんの地球の印象も良ければいいななんて最近思います
具体例を言わないところが、わての友好的なところで

え~いっこく堂という腹話術師がおりますが、彼は腹話術界で天才と呼ばれていましてですな、昔からある技術理論を超越した口舌をもっています。ばびぶべぼ、ぱぴぷぺぽ、まみむめも等の破裂音を口を開けずに唇をまったく動かさずに発することができるんですな。昔の技術書ではごまかしでにた音に聞こえる技法が載ってますが、彼は3年間独学で練習して出来るようになったと証言してます。(欧米の技術書には、それは持って生まれた喉や舌の奇形にしかできないとまで書いてある)うちのマスターも毎日練習してますが、破裂音以外もダメです
自分の店の名前、成城ビストロマーマレードにようこそ!を言おうとすると「セイジオヒストオハーハレードにひょうこそ!」
晩年の彦六師匠よりひでーや。
それを、ふざけたことに、わてが高齢で入れ歯が合わず、うまく話せず「ドーモ。スイマセン。」の林家三平オチにしてますがほんとふてー野郎だ。
そこで話がもどりまして、その、いっこく堂、今、中国本土で大人気なんですって知ってました。中国語というのは、発音に破裂音が多く、技術が難しいため非常に腹話術師が少ないんいです。たしかにレストランでニーハオ!マーボートーフなんて口を大きくあけて大声で話すマナーの悪い中国人(あ、いつちゃった)
腹話術で演じるのはむずかしそうだ。(マスターには絶対できない)それを完璧に演じ分ける彼はまさしく世界のエンターテイナーですナ。マスターに見習わせないとな。
そんな弟子のマスターですが、食や健康を含めての総合エンターテイナーを目指してる(なんじゃそりぇ)そうなので、ひとつ贔屓にしてやってくれ、
ほな今日は、コレくらいで、また記念興行のときにお会いしましょう。
おあとがよろしいようで。


師匠お疲れ様でした。
私も業界初の腹話術によるブログ投稿、唇を動かさずの書き込み、とても疲れました(笑)
当ブログでは腹話術に関する情報も募集してます。(できるだけ日本語で