1969年に全国発売された「ボンカレー」の発案者 大塚明彦が死去77歳(速報より)
円ジョイは小学生の頃、ボンカレーとサッポロ一番(インスタントラーメン)ばかり食べていた。
子供でも手軽に作れるし味もヨカッタ!
一人暮らしの男性(独身)でも温めるだけで簡単に食べられることから「チョンガーカレー」という案もあった。らしいが、ボンカレーの名前も好きだ。
しかしその後、類似商品のククレカレーが
1971年発売開始。新発売当初のテレビCMには和田アキ子が起用された。だが既に大塚食品のボンカレーが3年前の1968年に発売されていたこともあり、当初はなかなか市場に定着せず苦戦を強いられていたその後、販売戦略の転換により、思い切ったイメージチェンジが実施され、甘口を赤、辛口を黄色い商品パッケージに変え、さらにキャンディーズの出演した「おせちもいいけどカレーもね!」というセリフのCMが年末年始に流れ話題を集め年末年始の買い置き需要を高める効果を呼んだ。
円ジョイもククレカレーよりボンカレーのが好きだったが、キャンディーズのCMの影響で暮れと正月にはククレカレーを食べるようになった。
しかし、お盆の季節にはククレカレーでなくボンカレーだ(笑)
結局、円ジョイは盆暮れ正月もレトルトカレーなのだ。
ちなみにボンカレーの 商品名の由来はフランス語の形容詞 "bon" からきていて、「良い(優れた)、おいしい」という意味である。
そしてククレカレーのククレはググレばわかるがクックレスの調理不要が語源だそうた。
円ジョイは調理師だが、今でも懐かしの味として盆暮れ正月はボンカレーやククレカレーを食べる円ジョイであった。 大塚さん感謝!合掌!
円ジョイは小学生の頃、ボンカレーとサッポロ一番(インスタントラーメン)ばかり食べていた。
子供でも手軽に作れるし味もヨカッタ!
一人暮らしの男性(独身)でも温めるだけで簡単に食べられることから「チョンガーカレー」という案もあった。らしいが、ボンカレーの名前も好きだ。
しかしその後、類似商品のククレカレーが
1971年発売開始。新発売当初のテレビCMには和田アキ子が起用された。だが既に大塚食品のボンカレーが3年前の1968年に発売されていたこともあり、当初はなかなか市場に定着せず苦戦を強いられていたその後、販売戦略の転換により、思い切ったイメージチェンジが実施され、甘口を赤、辛口を黄色い商品パッケージに変え、さらにキャンディーズの出演した「おせちもいいけどカレーもね!」というセリフのCMが年末年始に流れ話題を集め年末年始の買い置き需要を高める効果を呼んだ。
円ジョイもククレカレーよりボンカレーのが好きだったが、キャンディーズのCMの影響で暮れと正月にはククレカレーを食べるようになった。
しかし、お盆の季節にはククレカレーでなくボンカレーだ(笑)
結局、円ジョイは盆暮れ正月もレトルトカレーなのだ。
ちなみにボンカレーの 商品名の由来はフランス語の形容詞 "bon" からきていて、「良い(優れた)、おいしい」という意味である。
そしてククレカレーのククレはググレばわかるがクックレスの調理不要が語源だそうた。
円ジョイは調理師だが、今でも懐かしの味として盆暮れ正月はボンカレーやククレカレーを食べる円ジョイであった。 大塚さん感謝!合掌!