日本中が寒波で大雪が降り雪かきにしないと氷やアイスバーンになり日陰はいつまでも溶けない。
都会の雪かきも大変だが豪雪地帯の雪下ろしはもっと大変だ。 雪下ろししないと雪の重さで家は潰れるが、雪下ろし中の事故で沢山の人が亡くなる。 特に地方は高齢化が激しく雪下ろしをする若い衆も少ない。
そこで登場するのが「雪かきロボット」や「雪下ろしロボット」である。
無慈悲に戦争する軍事ロボットより災害派遣ロボットや除染ロボットの開発を進めて欲しいと思うが除雪ロボットの開発も重視したい。
ロボットは何も二足歩行でなくともいいが、人工知能だとより人間の雪上の不安定な恐怖はわかるかも(笑)
セタッシーやカップヌーダーは除雪能力は高くないがカップの中に除雪した雪を入れて溶かし水にする能力を持てば、水にして下水に流せる。
都会では除雪した雪の処分場がない。除雪した雪を他人の敷地や下水に流すのはゴミ投棄と同じく犯罪になるのだ。 だから除雪ロボットも雪を溶かす能力を持たせたい!とトニーは考える。
高い屋根の雪下ろしロボットは高い技術が必要だね。