戦前昭和初期の成城学園駅前の商店街の見取り図を古い住民の聞き取り調査で再現復刻したものを前に見たことあるが、なんと駅前広場に土俵があり駅周辺に3ケ所もあったそうだ、そしてどこの小中学校にも100%土俵があったのだ。
子供達(特に男子)は時間あればフンドシ一丁又はパッパッと上半身裸にオイ!やろうぜで何番も始まるのである、大人達も町内会総出の相撲大会を月1で開催して力(腕)自慢が凌ぎあい勝者は町のヒーローになるのである。道具も何も要らない相撲は貧富のハンデもなく出来るため、(今のモンゴルみたいに)当時の日本を代表する最大の娯楽であり、そのヒエラルキーである横綱は神にも匹敵する存在だし相撲が国技だと言うのも納得できる。
しかし現在では、そのシステムは崩壊し、文化遺産のような国の行政保護に角界は依存、甘え、地道な改革を疎かにしたのかも知れないし、監督官庁、及び文部省の国技という幻想はあっても、教育現場や公共の土俵を廃止(想像するに土俵における怪我や死亡例が多く管理責任が負えないため現在の公共公園の遊具撤去にも似た事情か?)したり、体躯教育においても男女差別的、封建的競技との理由で、戦後レジーム肯定派からの声から文化国技としての相撲は教育現場から否定されてきたのかも知れません。
今日はマスターらしくない硬い投稿だとお思いでしょう(2行に1回のギャグなし) じゃあ無理して駄ジャレ!「シンデシがシンデシまった・・・シーン」
今回の殺人とも言える相撲部屋での事件ですが、印象として偶発的なものでなく氷山の一角的なものを感じます。特に死亡前の彼が部屋から逃げ出して親に電話した「いい子になるから・・・」のメッセージ。マジで涙がでます・・・
親御さんの怒り悲しみはよくわかりますが、もしかして戸塚ヨットスクール事件のような側面もあるのではと考えちゃいます。
少し話しを変えましょう。
落語の世界も、師匠と弟子達の閉鎖サークルで稽古、修行する日本伝統文化です。
各寄席でも、今回の相撲界ネタをギャクにして師匠や兄弟子の関係をマクラにしてるようですが(演芸通ひでさんブログより、ありがとう)不謹慎なネタもオフレコの寄席空間の楽しみのひとつですから、みなさま目くじら立てぬように!
落語師匠に弟子入りする人は親から勘当されても噺家になりたい落語好きなので、師匠にたいしての尊敬の感情が高く、弟子間でも、多少なイジメ、嫉妬はあっても
暴力はないし脱走するひともない平和的な閉鎖サークルです(笑)第一、ユーモアやしゃれ、粋が信条の落語家、暴力事件のような無粋なことするわけないし、芸に出るので客が認知するわけないからネ!
そういうわけで憲法9条にも通じる非暴力の落語を国会に新国技認定案に提出します!(笑) ウソウソ!
却下です!落語が国の完全管理下に置かれたら、落語家の生活は安泰するかもしんないけど、噺はチョーつまんなくなりそうだからネ!
写真はオークションに出てた力士フィギア、腹話術用人形に改造しようと購入検討中ですが、今回の事件でやめました。
でも相撲界なくなったらつまんないので、正念場ですので関係者様、がんばってください。
さあ10月だ。落語ドラマも絶好調!私も入門が近いしネ
心気一店がんばるべ~
子供達(特に男子)は時間あればフンドシ一丁又はパッパッと上半身裸にオイ!やろうぜで何番も始まるのである、大人達も町内会総出の相撲大会を月1で開催して力(腕)自慢が凌ぎあい勝者は町のヒーローになるのである。道具も何も要らない相撲は貧富のハンデもなく出来るため、(今のモンゴルみたいに)当時の日本を代表する最大の娯楽であり、そのヒエラルキーである横綱は神にも匹敵する存在だし相撲が国技だと言うのも納得できる。
しかし現在では、そのシステムは崩壊し、文化遺産のような国の行政保護に角界は依存、甘え、地道な改革を疎かにしたのかも知れないし、監督官庁、及び文部省の国技という幻想はあっても、教育現場や公共の土俵を廃止(想像するに土俵における怪我や死亡例が多く管理責任が負えないため現在の公共公園の遊具撤去にも似た事情か?)したり、体躯教育においても男女差別的、封建的競技との理由で、戦後レジーム肯定派からの声から文化国技としての相撲は教育現場から否定されてきたのかも知れません。
今日はマスターらしくない硬い投稿だとお思いでしょう(2行に1回のギャグなし) じゃあ無理して駄ジャレ!「シンデシがシンデシまった・・・シーン」
今回の殺人とも言える相撲部屋での事件ですが、印象として偶発的なものでなく氷山の一角的なものを感じます。特に死亡前の彼が部屋から逃げ出して親に電話した「いい子になるから・・・」のメッセージ。マジで涙がでます・・・
親御さんの怒り悲しみはよくわかりますが、もしかして戸塚ヨットスクール事件のような側面もあるのではと考えちゃいます。
少し話しを変えましょう。
落語の世界も、師匠と弟子達の閉鎖サークルで稽古、修行する日本伝統文化です。
各寄席でも、今回の相撲界ネタをギャクにして師匠や兄弟子の関係をマクラにしてるようですが(演芸通ひでさんブログより、ありがとう)不謹慎なネタもオフレコの寄席空間の楽しみのひとつですから、みなさま目くじら立てぬように!
落語師匠に弟子入りする人は親から勘当されても噺家になりたい落語好きなので、師匠にたいしての尊敬の感情が高く、弟子間でも、多少なイジメ、嫉妬はあっても
暴力はないし脱走するひともない平和的な閉鎖サークルです(笑)第一、ユーモアやしゃれ、粋が信条の落語家、暴力事件のような無粋なことするわけないし、芸に出るので客が認知するわけないからネ!
そういうわけで憲法9条にも通じる非暴力の落語を国会に新国技認定案に提出します!(笑) ウソウソ!
却下です!落語が国の完全管理下に置かれたら、落語家の生活は安泰するかもしんないけど、噺はチョーつまんなくなりそうだからネ!
写真はオークションに出てた力士フィギア、腹話術用人形に改造しようと購入検討中ですが、今回の事件でやめました。
でも相撲界なくなったらつまんないので、正念場ですので関係者様、がんばってください。
さあ10月だ。落語ドラマも絶好調!私も入門が近いしネ
心気一店がんばるべ~