競争の激しい既存市場を「レッド・オーシャン(赤い海、血で血を洗う競争の激しい領域)」とし、競争のない未開拓市場である「ブルー・オーシャン(青い海、競合相手のいない領域)」を切り開くべきだと説く。そのためには、顧客にとってあまり重要ではない機能を「減らす」「取り除く」ことによって、企業と顧客の両方に対する価値を向上させる「バリューイノベーション」が必要だとしている経済戦略である。
確かに目からウロコの経済戦略です。
しかし自由経済においては未開拓な市場も、うま味があると思われれば、すぐ市場開拓され主戦場になるかもしれません。
しかし
これを政治や外交戦略に当てはめて考えてみましょう。
右傾化する国家主義を変えられるヒントがあるかもしれません。
日本國は四方青い海に囲まれています。
70年間、平和に暮らしてました。
敵が攻めてきたら戦います。
しかし海を超えた地で血を流したくありません!
そして日本だけ世界で平和ならイイとも思ってません。
青い海の地球の恩恵をアイディアに変えて、砂漠化した人の心や血を血で洗う悲惨な社会を変えていきたいです。
その砂漠化した國で、もし地球資源として石油が出てきたとしても、その昔、水や動植物があった生物多様性の歴史の恩恵なのです。
日本は大国ではないですが青い海に囲まれた生物多様性の国です。決して資源の無い国ではありません。発想を換えイノベーションをもってすれば地球からの恩恵を享受し地球の砂漠化を防ぐ事で人間の心の砂漠化も防ぐ事も出来る可能性があります。安倍政権が進める富国強兵や米軍空爆支持や武器輸出での支援でなく地球環境支援での世界協調が日本にはできると信じています。
日本ぐらい原爆や原発事故の悲惨さを知っている国民は世界では稀なのですから地球自然との共存共栄での平和を世界に推進するイノベーションを開発して世界に広めたいです。
21世紀は、人間や動植物を破滅させる戦争やテロや環境破壊をしない事!生物多様性で地球と共存するアイディアを出し合って国家や民族や宗教や文明や経済格差を超えた地球人として活きる道を考えたいです。地球の恩恵の持続可能な市場開拓を目指す事は可能なのではないでしょうか?
暴力には暴力ではない解決方法を青い地球から学んでアイディアを創造しましょう!
(世田谷区非公認キャラ、せたっしぃ)