「ひろしまYES!」
社民党リーダーだった秋葉忠利衆議院議員は広島市の街作りのため社民党を離党して広島市長として3期12年市民から愛された。
それまで米軍NO!原爆NO!を叫ぶ政党、市民、プロ市民のデモが盛んだった広島市
間違ってはいないし、国内日本人への平和教育としての広島市があったが、当然、一般アメリカ国民は広島に来ない。 アメリカNo! なんて言ってる市に来たいアメリカ人などいないからだ。 秋葉氏はアメリカ人の教科書を調べた。 我が米国合衆国はニッポン帝国のアジアの侵略や我がハワイ州を攻撃した。米国は原爆をヒロシマ、ナガサキに投下しニッポン帝国を降参させ第二次世界大戦を終らせ平和な世界にした。
小学生も原爆を正当化しアメリカ国民の80㌫は原爆投下を支持していた。
しかし秋葉氏 まめに全米各地でヒロシマナガサキ展を開きアメリカ人を否定しない、ただただヒロシマナガサキの悲惨な現実を展示した。
コレが成功して毎年、原爆投下を肯定するアメリカ人減り、今年ついに50㌫を割った。
そしてヒロシマの街にもアメリカ人や核保有国民観光客が訪れるようになった。
そう!ヒロシマは観光資源イッパイなのだ。 ノー!ではなく
ヒロシマYES!なのだ。
だからヒロシマのまちづくりなのだ。
120万人都市ヒロシマ、なんとなく荒んだイメージがあった。 暴力団的な店や広島市民球場のカープファンしか寄せ付けない雰囲気やヤジ。
秋葉氏は市民球場の移転をきにまちづくりを考えた。
市民球場建て替えでなく新球場は広島マツダズームスタジアム!
経済効果だけを考えれば広島マツダドームスタジアムだが、秋葉氏はドームに反対!した。 そう!広島でドームといえば広島原爆ドームだけなのだ。 そして綺麗なマツダスタジアムはカープ女子を呼び込み、応援も女子中心になり広島市民球場名物のヤクザぽいヤジが消えた。
スタジアム完成と同じ年にオバマ大統領が就任した。
そして今年、オバマはヒロシマに来た。
そしてカープは25年ぶりの優勝した。
日本シリーズ第一戦! 大谷投手はドーム球場しか経験してない。
だから雨の中に投げた事ないのだ。
マツダスタジアムはドームではない!
165キロなど出せないのだ。
コレも秋葉氏のドームにするな!が生きている😂
敗戦の翌日、日本ハム栗山監督は街でヒロシマ市民に声をかけられビックリしたそうだ、皆「頑張って下さぁ〜い」
と言ってくれたそうだ。
「ヒロシマYES!」