昨日は、三鷹のベルギービールのお店HARAPPER
で、演芸ライブが、あった 円ジョイも飛び入りで世界でひとりのソロバンギターを披露シタヨ
世界の事情は知らないケド日本の盲導犬は優秀です。(調教師が優秀なのか?ナ)
昨日もスタッフが、ワンちゃんの足をふんずけてしまったが、ワンちゃんは「イタ!」って感じだったケド、決して吼えたり怒って噛みついたりしないのである。
盲導犬の訓練で、わざと足や尻尾を踏んで吼えさせない訓練してるらしい。
スゴイよね。人間でも、すぐカッとして、人殺ししちゃうヤツがいるのにネ
でも、仲間の腹話術が始まったら、ワンちゃんは、瞬間で寝だしたヨ
決して、あいマイ様の腹話術が退屈で犬が寝たわけじゃないヨ(笑)
ワンちゃんは、主人の合図で、ON、OFFができるのヨ
ワンちゃんも、癒されたということだネ
しかし視覚障害者のワンちゃんの主人達は、腹話術の会話だけで、想像して笑ってました。
コレはスゴイことだよネ(あいマイ様エライ!)
一部盲目的(差別的表現で失礼)動物愛護団体が、盲導犬に反対してますが、盲導ロボット犬では、生き物同士の心の交流は出来ませんネ
盲導犬の歴史は古く、訓練犬ではなく毬姐や仲間のような、露天音楽家や芸人から始まります。みな芸の相棒として犬を飼っていました。
路上芸人には盲目の方も多く、それを悪用して投げ銭を入れるフリして盗むヤカラもいたそうです。
ワンちゃんは、それを主人の代わりに防いだそうです。
盲目主人は「この犬はペットでなく私の眼であり体の一部です」と言ったことから、研究され訓練され盲導犬が生まれたそうです。
そんな信頼関係のある犬も主人も、とても幸せだと思いますワン!
円ジョイは演劇や演芸が成立するのは
演者のイリュージョン
観客のイマジネーション
だと思ってます。
時に我々よりハンデのある方のがイマジネーションがあるのでは?と思うときがありますネ
今度、観客全員に目を閉じてもらって魅せる演芸を開発したいです。
とくに、音だけの手品とか…世界にあるのかな~?
国境なきお笑いやバリアフリーのエンタメを目指してる円ジョイには、とても勉強になった1日でした。
で、いよいよ明日は、円ジョイプロデュースの仙川寄席です。
世代を超えた演芸を目指してます。
第2回仙川K2寄席
10月26日(火)19時~終了22時
木戸銭 千円
出演者は、笑点やはなまるマーケットに出演した
地元芸人「めおと楽団ジキジキ」です。
ゲゲゲの女房の主題歌を歌った「いきものがかり」さんが一番好きな芸人です。(競演しました)最近では八代亜紀さんともツアーをしてます。
もちろん古典落語もあります 花伝亭双極さん
戦前のバイヲリン演歌を再現した楽四季さん
ビートルズ漫談でおなじみの私、円ジョイも前座で出ます。
場所:仙川K2スタジオ
東京都調布市仙川町1-27-24
K2ビル地下1階(上は美容室)
03-5314-9974
http://www.k2-studio.jp/K2studio/