鹿児島県屋久島町の口永良部島の火山が爆発大噴火しました。島民は全員避難で、とりあえず屋久島に避難するそうだが大量の火山灰が世界遺産の屋久島、屋久杉を襲ってるそうだ。
屋久島は深成岩である花崗岩の上に、7300年前巨大火山の火砕流による火山灰が積もっています。
その上に樹齢何千年の屋久杉が今も育っています。
樹齢1500年といわれる仏陀杉は胸高周囲8.0mですが、縄文杉は胸高周囲16.4mもあるのですが、樹齢に関しては2170年~7200年と定かではありません。喜界カルデラの大噴火の火山灰は日本全国で観察でき、それは最高峰宮之浦岳付近にもあるので、今あるヤクスギはそれ以降のものであるのは確実そうです。
この時の火砕流を「幸屋(こうや)火砕流」といい、南九州の縄文人を全滅させたといわれています。しかし、火山噴出物からのミネラル補給が無ければ私たち生き物も生きていけないのです。
豊かな森を有する屋久島は栄養が少ない花崗岩と赤ボコといわれる火山噴出物、年間降雨量8000mmといわれる豊富な水が長い年月をかけてはぐくんできたのです。
口永良部島の爆発大噴火は壊滅的大被害ですが、屋久杉は同じ大自然の強さで世界遺産を守ってくれることでしょう。
しかし同じく鹿児島県にある川内原子力発電所はどうでしょう? 鹿児島県は桜島はじめ火山噴火大国です。
阿倍政権は、川内原発は火山噴火には、ゼッタイ安全!です。と再稼働を決めた。
しかし今回の大爆発で鹿児島県全域に大量の火山灰がふります。桜島の火山灰とあわさって大災害を起す可能性があります。原発は発電所ですが、安全操業には外部電源が必要です。福島原発の事故でわかったように外部電源が止まり世界的破滅事故になったのです。 火山灰は外部電源を停める事故になる要因になります。
もし再稼働して、福島原発のような事故になったら原発爆発して放射能が世界に飛び散ります。その放射能が完全になくなるのは何万年にもなり、人類も屋久杉をも殺すような事になるかもしれません。 沖縄辺野古基地の珊瑚破壊もそうですが、原発とか戦争基地とか地球を傷つけると地球は日本を仮想敵国とみなし攻撃して来るかもしれませんね。
皆んな、よく考えよう。
屋久島は深成岩である花崗岩の上に、7300年前巨大火山の火砕流による火山灰が積もっています。
その上に樹齢何千年の屋久杉が今も育っています。
樹齢1500年といわれる仏陀杉は胸高周囲8.0mですが、縄文杉は胸高周囲16.4mもあるのですが、樹齢に関しては2170年~7200年と定かではありません。喜界カルデラの大噴火の火山灰は日本全国で観察でき、それは最高峰宮之浦岳付近にもあるので、今あるヤクスギはそれ以降のものであるのは確実そうです。
この時の火砕流を「幸屋(こうや)火砕流」といい、南九州の縄文人を全滅させたといわれています。しかし、火山噴出物からのミネラル補給が無ければ私たち生き物も生きていけないのです。
豊かな森を有する屋久島は栄養が少ない花崗岩と赤ボコといわれる火山噴出物、年間降雨量8000mmといわれる豊富な水が長い年月をかけてはぐくんできたのです。
口永良部島の爆発大噴火は壊滅的大被害ですが、屋久杉は同じ大自然の強さで世界遺産を守ってくれることでしょう。
しかし同じく鹿児島県にある川内原子力発電所はどうでしょう? 鹿児島県は桜島はじめ火山噴火大国です。
阿倍政権は、川内原発は火山噴火には、ゼッタイ安全!です。と再稼働を決めた。
しかし今回の大爆発で鹿児島県全域に大量の火山灰がふります。桜島の火山灰とあわさって大災害を起す可能性があります。原発は発電所ですが、安全操業には外部電源が必要です。福島原発の事故でわかったように外部電源が止まり世界的破滅事故になったのです。 火山灰は外部電源を停める事故になる要因になります。
もし再稼働して、福島原発のような事故になったら原発爆発して放射能が世界に飛び散ります。その放射能が完全になくなるのは何万年にもなり、人類も屋久杉をも殺すような事になるかもしれません。 沖縄辺野古基地の珊瑚破壊もそうですが、原発とか戦争基地とか地球を傷つけると地球は日本を仮想敵国とみなし攻撃して来るかもしれませんね。
皆んな、よく考えよう。
水素文明の奇跡を起こす男ゼロのブログより
九州~関西の高レベル放射線 玄海原発事故 今後の展開 - 流水 ...
jyoudou.net › 流水成道blog
2010/12/15 - 玄海原発と黄砂とどちらが原因かは、岩瀬さんのおっしゃるように何年かすれば分かります。玄海原発のある佐賀県と他の都道府県で、白血病などのガンや甲状腺障害の発生率を調べてみて、多ければ玄海原発が原因です。 どちらにしろ、 ...
【緊急速報】九州から関西にかけて高レベル放射線を測定【G ...
jyoudou.net › 流水成道blog
2010/12/11 - 九州電力は9日、佐賀県玄海町で運転中の玄海原子力発電所3号機(加圧水型軽水炉、出力118万キロ・ワット)で、1次冷却水のヨウ素濃度がこれまでの平均値の2倍に上昇したと発表した。 燃料棒に微小な穴が生じ放射性物質が漏れ出た ...