誰しも白人至上主義恋愛ミュージカル「LA!LA!LAND♪」に酔いしれアカデミー作品賞!とウソ発表してしまった!
しかしアメリカのエンタメはグラミー賞もアカデミー賞も移民や黒人らによって世界中から評価されている。芸能人!表現者こそ政治的発言を!
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おめでとう!ムーンライト
“THIS IS THE STORY OF A LIFETIME”、これはひとりの男の生涯の物語である ──
マイアミの貧困層に生まれた黒人少年シャロン。セクシャルマイノリティである彼が麻薬、いじめ、虐待、父親の不在など多くの傷を負いながらも、自我に目覚め、強く生き抜く姿を幼少期、青年期、成人期の3部構成で描き出す。
それぞれの時代のシャロンをアレックス・ヒバート、アシュトン・サンダース、トレヴァンテ・ローズの3人が演じ、まるでバトンを渡すように主人公の一貫した人物像を表現する。
米国アカデミー賞は在米移民により作られるのだ。民族差別!マイノリティ差別!はやめろ!
3月には日本アカデミー賞の発表!があるが日本のエンタメも在日外国人や被差別マイノリティの力が大きいです。
民族差別するホテルや学校や宗教や政権を批判する日本アカデミー賞であって欲しい!