クロマグロなどが大量死した東京都立葛西臨海水族園(東京・江戸川)で、今月22日に投入したスマ29匹のうち、12匹が死んでいたことが28日、都への取材で分かった。死因は背骨や頭骨の骨折で、水槽への衝突が原因とみられる。マグロの大量死も原因不明だったが、どうやらウィルスや寄生虫ではないようだ。ましてや葛西臨海水族園の呪い!ではない!
推理してみよう!
ウィルスを疑い全てのマグロを処分して水槽も殺菌して海水も入れ替え、マグロに似た小型種でマグロより養殖技術が発達している「スマ」を実験的に回遊水槽に放したら……しかしスマも大量死してしまった…
それもウィルスではなく頭蓋骨骨折死のホラー!
2011年の夏まで、マグロの異常死はなかった。
マグロ種が減少しだしたので 2011年9月21日に鹿児島県からスマ、カツオ、ハガツオの陸上輸送をおこない、葛西臨海水族園の「大水槽」に展示しました。今回展示したスマやカツオは、今年生まれの体重600グラム前後の個体が中心で、すでに展示している去年生まれのスマなどに比べると、明らかに小さくてかわいいサイズです。展示開始直後からきれいな群れとなり、ちょうど階段を下りてくる正面の水槽で、元気に泳いでいます。
搬入したこの小さなスマ、カツオは餌をとてもよく食べるので、通常午後1回だった大水槽での給餌を、1回増やして午前中にもおこなっています。
追加展示した3種の魚のうち、カツオとスマは鹿児島県笠沙町の近海で一本釣りによって、ハガツオは笠沙町の定置網によって採集したもので、現地でしばらく餌付けなどをおこなった後に、活魚トラックで一日かけて輸送しました。水族園到着後は、多くのスタッフやボランティアの協力でトラックから水槽まで運搬し、無事に展示することができました。これで大水槽の魚の数は360尾以上となり、とてもにぎやかになりました。
春に搬入したクロマグロは、順調に成長し餌の量も増えたので、大水槽で与える餌の量は、一日あたり100キログラムを超えています。このまま大きく成長して欲しいと願う反面、どんどん増える餌の量に怖さも感じています。
〔葛西臨海水族園飼育展示係 中村浩司〕の談話より
(2011年10月08日)
鹿児島県沖から福島原発事故で汚染されてない天然のマグロを大量の買い付け展示したのはいいが、餌は、どうだったのだろう?
東北から関東周辺海域の魚介類、人間の口に入るモノには厳しい放射線量検査はあるが、線量の高いものは破棄されるが一部肥料や餌に回されたモノがある。
いわゆる内部被曝が3年達、異常を発病したのでは?との推理である。(あくまで確証ない推理)
スマに関しても、 「全身クロマグロのトロみたいな味でむちゃくちゃおいしい」ので養殖業の振興が期待されるが
スマはスズキ目のカツオに似た魚。種苗の生産技術の開発に当たっては、共食いが多いこと、水槽の底に沈んでしまう「沈降死」、表面張力で水面に張り付いてしまう「浮上死」が課題だった。
そこで同試験場は、東京海洋大学や串本町の養殖業、㈱丸東などと協力して研究。スマの餌になるシロギスを、スマ1・シロギス10の割合で一緒に飼育することで共食いを抑制。水流の強さを調整することで、沈降死、浮上死の数も軽減した。
餌に福島や茨城沿岸部で捕れるシロギスを使ってたのではないのか?人間には被曝量ではなくてもスマにとっては主食だ!内部被曝してもおかしくない。
放射線障害を、癌と白血病だけだと思っている方が多すぎます。
被曝で、あらゆる障害が起きますが、最も多いのは、知能障害で、程度の差だけです。
発癌も被曝障害の最大の障害ではありません。
最大の障害は、成人なら、知能低下性格崩壊意欲の減退です。
スマの不自然な大量死は内部被曝による脳障害による激突自死では?と推理しましたが
どうでしょうか?