日本の男社会のファンタジーフィクションドラマか高視聴率で最終回を終えた
そのお馬鹿ドラマは日本航空の負債救済の保守政権と銀行の債権放棄を扱った実際の日本政治のリアルの山崎豊子経済汚職ドラマのていだが、完全に「このドラマはフィクションである」とテロップを入れなくとも、こんなフィクションだと解る経済ファンタジーだった。
日本のお馬鹿オトコファンタジーだから、悪政幹事長や日本の不正と闘う一人のヒーローに感化され、正義の仲間が増えて 最後は敵も味方とアベンジャーのように協力して日本の悪!に千倍返し!する 実際の日本では有り得ないファンタジーフィクション。
そのヒーローを癒すヒロインがまたまた日本のオトコをファンタジーで、家庭では一切、半沢直樹に小言も愚痴も言わないリアル日本人社会には絶対にいない花売り娘の女優であり 家庭内で働く女性や子育ての苦しみのリアルは一切描かれてない!
ファンタジーワイフなのだ。
そしてそんな地上波テレビ「半沢直樹」の最終回の日に
ファンタジーじゃない日本社会の現実は、悲しい働く子育て女優の死亡(自殺?)のリアルニュースがネット社会での高視聴率最終リアルドラマである。
現在のリアル日本社会はヒーローもヒロインも虚像妄想アイドルで悪政や不正を偽装、改変、利権、金権首相、幹事長らが跋扈する社会
そして現実社会は
コロナ禍でも仕事の絶頂期の俳優や働く子育て女優が次々に自殺する現実社会で、経済弱者は三密の満員電車に毎日のように飛び込み人身事故が起こり それを通勤サラリーマンは、「また人身事故かよ」
と他人の死に無関心、 その死が日本社会や政治が生んだ、とも思わない想像力の欠場の日本人らが多いのが半沢直樹のファンタジー世界と違ってリアル世界なのである。
男尊女卑の日本歌舞伎
それを頑なに否定した竹内結子さん
歌舞伎役者は女性関係も“芸の肥やし”です。竹内さんも”梨園の妻”になったのだから、獅童を許すのでしょう』などと考えていた。しかし、竹内さんはキッパリ歌舞伎後継者の長男を連れて離婚を選択した。
男尊女卑の半沢直樹の歌舞伎芝居も見たくなかったのかもしれない😢😢😢
ファンタジー世界に現実逃避するしか日本人はないのか?
リアル世界の問題点を想像力を持とう!