米国大統領選挙の不思議と面白さを考えてみた!
やはり選挙制度の複雑差は日本人には理解しにくい
日本も国民投票法が整備され直接選挙で法案をイエスか?ノーか?
の2沢を市民の一票差でも法案化される恐怖を先日の大阪維新の「大阪都構想選挙」で大阪市民は味わったが、今後起こる可能性のある憲法改正国民投票も一票差で決定する恐怖を感じる。
全米大統領選挙も直接選挙のようだが、選挙人を市民が選ぶので直接選挙とは違うが、勝ち組の選挙人総取り方式が主流だから民意より選挙戦略が作用するから前回のような番狂わせでトランプ大統領が勝利!したね。
そして全米大統領選挙は「選挙祭り」のエンターテイメント制でありマスコミや広告代理店もエンターテイメント産業もポリティカル雑貨産業らに莫大な利益を出す国益イベントだから番狂わせも最後までわからない選挙結果を盛り上がげる。
そして面白さは地球人最大の選挙方式である。
投開票に時差がある!
日が開ける東海外の州から投開票が始まって
大規模選挙人州では、もう投開票は終了してバイデンの勝利宣言が始まっているのに
我々日本に近い米国地域!アラスカ州やハワイ州は、まだ投票も始まっていないのだ!
オバマ大統領の出馬した時はオバマの出身地ハワイは投票率は上がったが、前回はクリントンに入れる人も少ない低投票率!
米国の国土は広大で、いくつもの時間帯にまたがっている。このため、ハワイ州などでは、これから投票が始まるという時間に、早くも3大テレビのどこかが、大統領候補の当選確実を打ち出しているのが通常だ。これでは有権者は気勢をそがれ、投票所に行く意欲を失う。そこで、これまでハワイ州は何回も、民放各社に「ハワイ州の投票時間が終わるまで、大統領選挙の当選確実を発表しないでほしい」と要請したが、交渉はまとまっていない。
前述したように、この大統領選挙では、その他、多くの公職や案件が投票にかけられる。従って、投票率低下のもたらす弊害は大きい。しかし、今回の大統領選挙に関する限り、大接戦で、トランプ陣営が様々な策略を展開することが予想されており、3大テレビも早期の当選確実を打ち出しにくい状況のようだ。ハワイ州民も、強い国政参加の意欲を減退されることなく、投票所に向かうことが出来るのではないか。
ハワイ州の選挙人が3人なので選挙モチベーションが低いのは仕方ないかもしれないが、
我々米国選挙権のない日本人が米国大統領選挙を楽しむ方法をトニー志茂は考えてみた!
ハワイ州に日本の人口3000万人を移住させ大統領参政権を取得するのだ(笑)
するとハワイ州の日本人票が全米大統領選挙の決定権を大きく握るのである。
共和党も民主党も日本に不利な政策や法案を作れないのだ! ガハハ
そんな事は中国人民が考えること?
まあ日本の参政権に大量な中国人民が参加したら日本は恐怖だけど¨¨¨