大東亜タナバタ文化共栄圏

今日7/7「タナバタの日」の七夕文化は隣国中国から生まれた文化である。
いにしえの文化を持つ日本國は中国から伝わる文化、漢字、哲学、宗教を愛しリスペクトしていた。

しかし日本國は欧米列強のような侵略国に憧れたのか軍国主義になってしまった。
江戸の400年続いた平和ののんびりした時代から殺しあい侵略戦国時代に入った。

そして日本帝国主義になり、
1937年の七夕の7月7日に戦争を起こし1945年まで、大日本帝国と中華民国の間で戦争したのである。大日本帝国政府は、勃発当時は支那事変としたが、1941年12月の対米英蘭の太平洋戦争開戦に伴い支那事変から対英米戦までを大東亜戦争とした。 中国側は、抗日戦争と呼称している。

織姫と彦星の愛と平和の日「七夕」は朝鮮半島、台湾、インドネシア、ベトナムなどでも愛された大東亜タナバタ文化共栄圏だったのに…

そして2015年。
自民党や公明党の安倍政権は、中国を仮想敵国と完全に名指しした。
どんなに経済民間交流があっても中国政府も日本を敵国と判断するだろう。

安倍政権は集団的自衛権の名のもとで戦争法案を強行採決して米国の侵略戦争に巻き込まれるかもしれません。

（ベトナム戦争などは米国の集団的自衛権の侵略戦争だったといわれている。）

憲法解釈判断内の個別自衛権で日本の国土や文化を護るのは必要だとは思うが、憲法違反してまで米国の戦争に集団的自衛権を行使しなくても日本は世界に今の平和憲法下でも世界と平和貢献できるし日本を自衛できるのに、なんで安倍政権や米国は戦争したがるのだろう！　そんなに人殺しって楽しくて儲かるのですか？
皆さん！平和で戦争反対！を星に願い安倍政権に反対！しましょう！