円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

カラクリ師匠人形とセタッシーアンドロイドとトニー志茂の時事ネタ掘り出し物エンターテイメント

古典落語とハワイアン

2007-11-05 21:00:16 | ウクレレ教室
本日マーマレード定休日、月2回、夜5時50分~7時15分まで、ウクレレ教室に解放してます。
定番のクリスマスソング!サイレント・ナイトとハワイのクリスマス代表曲メレ・カリキマカの練習だ、サイレント・ナイトは一音、一音アルペジオで静かに奏でるので,ゴマカシがきかない。
う~ん、難しい。私のゴスペラーズ並みの美声で歌う余裕が、ないのじゃ、残念!
カリキマカはCMソングでもよく使われているポピュラーな曲で南国ハワイのクリスマスのように明るくコード進行だけで、歌えるのが、アバウト人間の私には、合ってるようだ(笑い)
しかし、クウレイ先生はアバウトは許さず、ウクレレが本来持つきれいな音をチャント出しなさいとダメとのこと、なんでも習い事は大変だ。
しかしシビアの顔で弾いていると、、リラックスとかベリーナイスとか褒めてくれる。(授業中は日本語は、ほとんどナイ)
やはり、基本は大事だが、音楽は楽しんでやるもんだよネ!

ウクレレ教室が始まる直前まで12月8日にやる、花伝亭の落語発表会に向けて古典落語を覚えなくてはいけないので砧図書館から借りてきたNHK落語名人選「六代目春風亭柳橋」の落語CDを聴いて、練習したり、当日、仲間の緊張を和らげたり、高座の雰囲気を盛り上げるために生で出囃子をやってやろうと三味線の練習もしていたので、和と洋のモード切替がチョット大変だった(笑)

落語家さんは音楽好きがおおく、落語や余興に活かせる和楽器はモチロン、ジャズやハワイアンを趣味にしている人達が多いのです。

前に投稿した芸協演芸人の音楽ユニット「アロハマンダラーズ」や私の講師の桂右團冶(女流真打)師匠はジャズボーカルをしたり,本業なみの音楽かくし芸をもっているのじゃ。

私も、いろんな習い事してエンタメの達人(マスターズ)になりたいのです。
しかし落語が一番むずかしいのよネ~。

マンダラーズのメンバーで八代目春風亭柳橋に襲名決定したばかりの柏枝師匠様。志い朝あにさんの落語資料をメール添付で送っていただいて、誠にありがとうございました。
今後の私の活動に役立てます。 

写真は私の分身で腹話術人形の師匠とウクレレボーヤです。    



                  円ジョイことマスター

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。