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ラグビーW杯を大相撲W杯に例えて考えてみた

2019-09-25 13:01:56 | マスター独り言

多様性リベラルスポーツのラグビーワールドカップでは各国「国歌」ではなく「アンセム」を試合前に歌っているのをご存知ですか?

オリンピックと違い国家間の戦いでなく各地域ラグビー協会の戦いで、国家、国籍は条件をクリアすれば代表に選ばれてキャップを貰えるラグビー代表🏉

母国を離れ移民やラグビー留学や実習生として働きながら協会チーム代表になるのだ!

そこで「国歌」を歌えない!歌わない選手が続出する。

自民党の森喜郎元総理大臣は国歌「君が代」を歌えない代表選手はいらない!
と暴言吐いたが、 こいつこそ、ラガーマンの資格がないのだ!

だからラグビー発祥国の英国は、イングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランドと4チーム出しているが、英国国歌ではなく所属チームや地域の応援歌を歌うのである。

ラグビーは西洋だけでなくオセアニア地域も強い! 彼らの多くは英国植民地だった国が多いが、世界ラグビー協会は、オセアニア民族のアイデンティティーを尊重してアイセムの後にニュージーランドのハカ🏉のような民族舞踏を認めているのである。

世界一のリベラルマエストロも学生時代は成城学園ラガーマンだった💕

話はとんで…
もし日本発祥の大相撲か世界大相撲ワールドカップ団体戦を開催したら、
日本は特権として4チーム(部屋)出場できるかもしれない❗

しかし日本チームは国歌「君が代」を取り組み前に歌うことはなく、各部屋別愛唱歌の「相撲甚句」を独唱することになり、各民族土俵入りが各地域代表に認められるかもしれないね。

でも日本よりモンゴルやトンガや韓国相撲、外国力士のが強いかもしれない🤭


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