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新型コロナ肺炎が「コビット19」になったわけ

2020-02-12 14:49:01 | せたっしーの絵日記!



新型コロナ肺炎ウィルスの正式名が
「コビット19」に決まった。
巷に「中国武漢殺人ウィルス」と風評や民族差別的に呼ばれることの対処だ。

確かに「福島原発事故」の時、広い福島県全域が被爆風評で世界中に広島、長崎、福島!と負の地名になってしまった。 

地名が付くとイメージ回復は大変だからね。

コビットならイメージが悪くなるのは「コビト」ぐらい…コビトも差別的だけど…

コビットとは造語で

「COVID―19」の「COVID」とは、略語です。

「CO」…コロナ(corona)

「VI」…ウイルス(virus)

「D」…疾患という意味の「disease」

合わせて、「COVID」です。

コロナウイルスにより疾患、という意味の単語を繋げて略して「COVID」なんですね。

それに、感染が拡大した2019年の19をつけて命名されました。

これまで、中国の武漢市が最も被害が大きいことから「武漢ウイルス」などと報じている一部メディアもありました。

暫定的に発表されていた名前は、「2019-nCoV」でした。

「nCoV」とは、コロナウイルスが新型であることを表しています。

今回、発表された正式名称では、「n」取られています。

「nCoV」は日本人にはますます読み辛い感じを受けますね。

名前をつけるにあたって、風評被害などを避けるため、地名や動物メイ、人物名、組織名などの固有名詞を盛り込まずに名前をつけた、と発表されました。

前提的な名前をつけられた経緯にも、特定の場所を連想する名前が広がっていたためだそうです。

例えば、「中東呼吸器症候群」や「スペイン風邪」といった地名が入ると、その土地に対して、病気のイメージが広がってしまいます。

また、「鳥インフルエンザ」や「豚インフルエンザ」といった名前は業界に大打撃を与えてしまうことがあります。

実際に、「豚インフルエンザ」では、養豚業界に大きな影響を与えました。

通常は病気を特定した科学者の氏名が用いられた人名の他、「未知」や「致死的」といった「過度の恐怖をあおり立てる用語」も禁止された。

出典 ヤフーニュース

「わかりやすい名前」と言ってもあらゆる角度から中立的に名前を考えるのは難しいことだと思います。

以上のことから、具体的な地名や動物名を入れないことを念頭に慎重に話し合われていました。

結果、「COVID―19」という名前に決定しました。

コロナも日蝕の時に太陽の周りに現れる旭日昇天だから日本の戦の不吉な意味があったね。





今後アベシンゾー政権でコビット19が日本全土に蔓延したらアベット2020という名称になるかもしれない…🤭




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