今週の自民党川柳優秀賞
「出ていけ!と 言った貴方が 追い出され」
自民党川柳優秀大賞
「二階から 目薬挿して 充血し」
二階幹事長のマスコミ批判が何を意味しているのか?
「人の頭をたたいて血を出したという話ではない。いちいち張り切らなくてもいい」
つまり辞任した今村復興相の発言は大したことはないということだ。これは党を取り仕切る幹事長の発言である。
弱者に寄り添うことなく、経済的な利害得失を最優先に政策を考えるという一種の哲学が貫かれている。それが自民党だ。
そこに気がついていない有権者があまりにも多過ぎる。選挙では国政でも地方でも、その点を肝に命じた方がいい。
ー4月27日付 東京新聞よりー