円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

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ドンと鳴った花火はキレイだな♪

2012-08-19 02:26:52 | 世田谷成城砧地域
今夜二子玉花火大会があったよ

世田谷区たまがわ花火大会(せたがやくたまがわはなびたいかい)・川崎市制記念多摩川花火大会(かわさきしせいきねんたまがわはなびたいかい)は、東京都世田谷区、及び神奈川県川崎市高津区にある二子橋付近(東急田園都市線二子玉川駅・二子新地駅周辺)の多摩川河川敷で行われる花火大会である。通常は毎年8月第3土曜日に開催される。両大会を合わせ、俗称で「二子玉川花火大会」と呼ばれる事もある。

地元、成城でも病院坂上から多摩堤通り正面に、よく見えたよ!

成城にも警備の人や道案内の人がいたから、歩きで見に行く人も多いんだね。

歩くと結構、距離あるけど、喜多見あたりから、陸橋やコンビニ駐車場は満杯だったね。

円ジョイも歩いて行ける、コンビニからだけど良く
見えたよ!

コンビニ駐車場はトイレもあって酒、ツマミも通常価格だから安心だね。

そこで、盲導犬や白い杖を持つ団体さんに遭遇したよ。

打ち上げ会場周辺は混雑して危険だから、あえてここで花火を楽しんでるそうだ。

花火は目が不自由でも音と振動で感じられるそうだ。

そう考えると、花火は、もうすぐ始まる、パラリンピックと同じで、ユニバーサルイベントなのかもしれない。

ただし、視覚障がい者と聴覚障がい者では、歓声に時差があります。

だって成城は二子玉から2キロ以上離れてるからね。

音は1秒間に約340m進むので、約3秒で1km進みますね。花火の音が鳴ったとき、光ってから鳴るまで何秒か数えておくと、「1・2・3」で約1km先、「4・5・6」で約2km先というように、そのとき花火がどのくらい近いかわかります。雷の場合、遠いと安心できますよね。「見えてから音がするまで」という形の問題が多いですが、「見える=光が届く」「聞こえる=音が届く」ということなので、光と音の速さの差を考えがちですが、光の速さは音の速さに比べて問題にならないほど速いです。光は一瞬で届くと考えていいです。速さ・距離・時間の関係

でも、あらゆる障がいをもつ人にも対応して楽しめる演芸イベントを模索してる円ジョイには、とてもイイ!ヒントを頂いたよ。

視覚だけでなく振動にうったえる演芸や演出だ!

例えば、携帯やスマホの着信バイブレータ機能を使って肌に振動を与えるのだ。

こちらの発信で振動を演出変動できれば、面白いユニバーサルドラマやマジックが出来そうだね。

とりあえず、思い付いたので、花火のようにパッと咲いて、パッとなくなったらいけないので、アイデア記録として投稿しときました(笑)

追伸
花火職人さんからメールを頂いた。花火の音と光の関係は物理的なものだが、花火と雷は大きく違うと言うのだ。雷は閃光と爆音の時差で距離を割り出せるが、花火はひゅーと上がった頂点で玉が破裂した時に爆音が出るが、発光する火薬ではなく大輪の光が大きいのは約3秒後。つまり1キロ先で花火を見ると光と音が同調するように計算されてるんだって!

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