新宿西口が大変な事になってる!
山本太郎「れいわ新選組」の選挙戦最終日!
世田谷系ロックアーティストの世田谷区立祖師谷小学校のトニーの先輩「うじきつよし」さんが日本の政治の歴史を変える日! 我々は山本太郎のサポーターじゃない!11番目の国政の当事者!れいわ新選組の組員だぁ~と歌いだした♪
トニーが13歳の時の新宿西口バスターミナルの選挙最終日の雰囲気を思い出した。
そう革新統一候補者の「美濃部亮吉」と若きファシスト「石原慎太郎」との東京都知事選挙最終日である。
当時差別同和問題に端を発するゴタゴタで社会党と共産党間が揉めて内紛・路線対立に疲労困憊し、両党が後ろ盾の現職の美濃部都知事は野党選挙に嫌気が差し2期限りでの勇退を表明していた。
そこで悪夢の社会党政権を繰り返してはならないと日本会議系軍国主義者や憲法改定を叫ぶ自民党は、当時、三島由紀夫らファシス党の友達の極右のプリンスの「石原慎太郎」を都知事候補に公認、推薦した。
そこで野党や人権派や護憲派や市民はまとまった。再び美濃部さんに
日本を人権と福祉の都政にしよう!
美濃部さん統一でまとまったんだ。
そして今ではアベシンゾー軍国主義政権のポチの公明党も平和と福祉を掲げ、社会、共産、公明党 、市民連合で
保守ファシスト政権と戦ったのである。
石原の出馬に対し「ファシストに都政は渡せない」と翻意し、対立を深めていた社会党、共産党に加え、公明党の計3党から推薦を受け、3選を目指し社公共革新統一候補として立候補した。
トニーも中学生だったけど、革新無所属議員(市川房枝参議院派)の息子として新宿西口バスターミナルに最終日応援に駆けつけた!
そして見事! ファシスト石原慎太郎から東京都を守ったんだよ。
トニーは青空バッチを1個100円で売って市民カンパで市民統一選挙資金にしたんだ。 懐かしいなぁ…またそんな時代が来たんだね。
皆さん野党統一候補者やれいわ新選組に投票しましょう! 日本市民の人権や生活をファシストから守りましょう!