円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

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ブルーライト法発動?

2012-10-10 12:01:07 | 替え歌
 駅のホームに「気持ちを落ち着かせる効果がある」とされる青色照明を設置すると、列車への飛び込み自殺が約84%減少すると、東京大学の沢田康幸教授(応用計量経済学)らのグループが9日、発表した。 青色照明の自殺防止効果が科学的に証明されたのは初めてという。

■駅ホームを青色照明にすると…飛び込みが8割減
(読売新聞 - 10月09日 20:26)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2181709

近未来ショートショート

某そしがや某マルヨシ酒場街で、こんな円ジョイ替え歌がながれていた♪

♪待ちのホームが とてもきれいね停車場、 ブルーライト・停車場~いつも孤独よ不 幸せよ
いつものように 愛の言葉をください。ブルーライト・停車場~私にください あなたから
歩いても歩いても 小舟のように私はゆれて ゆれて あなたもウツの中~♪

日本の自殺者は毎年3万人を超えてるが実際は10倍以上ある。
経済的な理由での自殺では保険金がおりにくいため事故死をよそおったり、警察も事務処理が面倒なので、事故死や病死として報告するためである。
自殺の主な原因はうつ病にあるが、もっとも悪い段階では自殺は少なく、前段階や回復段階に自殺行動に走るそうだ。
それだけ自殺にもパワーがいるということだ。
踏切や交差点の赤信号を見て衝動的に突っ込みたくなるとの自殺願望者の証言を聞いたことがある。実際あれば、ただの交通事故死である。

政府は、自殺防止策として、ブルーライト法を施行した。街の街灯、商店すべてブルーライトにして踏切の点滅も青信号になった。

酒場の赤ちょうちんも禁止になり、焼鳥屋も安居酒屋も「青ちょうちん」である。

安酒場特有の口論や喧嘩もなくなり、平和で日本の自殺率が減ってきた。

しかし、青照明の下のヤキトリ、煮込みは不味そうだし会話も弾まず、ストレス発散できず、うつ病患者が増えてしまったとさ(笑)

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