ミャンマー軍事政府の対応

21世紀最大の自然災害だったですますのか？ミャンマー軍事政権の対応！

軍事政権下のため観光客のプライベート映像も無ければ、ジャーナリストも入れない、情報少ないが、地震、津波以上のサイクロンの自然災害被害だ！いや、違う、旧ビルマ国民を見殺したミャンマー軍事政権の人災だ！

地震とちがってサイクロン(赤道台風）は、予知，警報、避難が可能なので、避難警報出してれば、10万人以上(30万以上？）の死者は無かったのだ。
国の体制維持の軍事費の何パーセントかのインフラ整備すれば、ここまでの地獄は起こらなかった。いや本当の地獄はこれからかも知れない。
救援が手付かず。

軍事政府は国対の維持、メンツのみに固執して、被害事実を公表しないし外国に救助要請しないのである。
外国の災害援助どころか、非政府のＮＧＯ、国境なき医師団の緊急救助や海外メヂィア，ジャーナリストの入国を拒否して、援助の金と物資だけうけつけるというのだ！
軍事政権の体制だけ守れば自国民の命など関係ないのだ。

ホントに国てなんだろう？国境てなんだろう？と憤るしかないのか？

話は飛ぶが、最近の自然災害の被害の大きさが年々大きくなってるのは何でだろう。地球が人類に対して凶暴に怒り出したような感じがする。
温暖化でＣＯ2を減らそう！なんて何て言ってるぐらいじゃ手遅れなんじゃないかと思う、地球から見たら、自分に寄生してる人間どもは、戦争で共に殺しあって、一人でも地球から人類が減ってほしいと今までは傍観してたかもしれない、しかし、国際紛争や戦争こそが人類最大のＣＯ2排出行為であり（軍事力増強の国ばかりでだれも、そのことに触れない）
それが温暖化で地球を苦しめだしたので、地球が人類に反撃しだしたような感じがしてしょうがないのだ。(日本も地震が活発化しだしたのも気になる）

人類も、そろそろ国家、国益、宗教、人種、民族主義や小さなプライドやメンツにこだわらない地球益を考え、地球からも愛される人類を目指したらどうでしょう？
みなさんはどう思いますか？

私は偉そうに自分の日記に自己満足の投稿しても、何も変わらないのはわかっています。私は無力だ。

私にできるのは、こんな、コミュをつくるだけ。
お笑いやエンタで、世界平和と自然環境保護を訴えるだけです。
　　　　　　「国境なきお笑い団」