コインロッカーベイビーと姥捨てロッカー

コインロッカーベイビーと姥捨てロッカー！

パンクロックバンドの名前ではない！一昔前はコインロッカーに赤ちゃんを捨てる事件が多発したが、少子高齢化の日本は、お年寄りをコインロッカーに死体遺棄する事件である。

日本に伝わるネガティブな話に「間引き」と「姥捨て」がある。
円ジョイが調べたところ「姥捨て山」は都市伝説というか田舎伝説のよーなところがあり長寿のお年寄りを生きたま山に捨てるなどありえないと思う。　ただ墓をもたぬ、または墓に入れない事情のあった高齢死者を山の奥地に埋葬した場所やケースはあるだろうと思う。
しかし赤ちゃんを殺し捨てる「間引き」は明らかにあった。というか現代でも多いと思う。

戦前、一般的な間引きは
産婆さんが、出産後、産湯で溺れさせる、
首を絞める、濡れた紙を顔に乗せて窒息させる、
とかだったそうです。
生まれた子が障害持ちと言うことが分かった場合にも適用されました。

これらの方法で、自発的に人口調整されていたのです。
だから江戸時代の人口は
3000万人から増えもせず、減りもしなかったわけで。

そもそも、医療技術が発達してなかったので「間引き」行為はごく普通であり、現在の中絶ぐらいの社会通念である。　しかし日本もフリーセックスや家庭崩壊でコインロッカーに我が子を捨てたりトイレの水洗に流す事件があった。
自分の親を殺し捨てるケースも自立しない子が親に怒られてカッとして殺す事はあるが、介護疲れからの殺人は少なく、病死からの経済的理由から処理に困り捨てるケースや親の年金を当てに死亡届出さないケースも増えている。

どっちにしても子供や高齢者が不幸になる世の中は政治が悪いのだと思う。

どう思わレますか。