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自民党水墨画ポスターとリベラルアールデコポスター

2019-05-12 18:05:39 | せたっしーの絵日記!

トニーは政党関心層で、政党政治マニアで政党ポスターコレクターである。

さて話題になってる令和時代の「自民党政党ポスター」であるが

しかしトニーはマジで、この新品のポスターが欲しい❗ コレクションしたい

自民党本部に「アベシンゾー応援してます」ポスターを掲示したいので下さい!アポ取ろうと考えてしまった。

地元成城にある東宝スタジオの壁画に東宝作品の黒澤明監督の「七人の侍」の巨大壁画がある。 それを彷彿させる斬新なポスターだと思ったからだ。

政党ポスターは斬新なモノは少ない
(山本太郎自由党や諸派政党に変なのあるが…)

自民党の水墨画タッチ(漫画やゲームキャラクター作家作品)のサムライは突っ込みどころ満載でメンバーには女郎風剣士や暗闇の顔が識別できない恐ろしいサムライも描かれている。

とてもよく今の自民党を表してるのではないか?

米国リベラル民主党の初期ポスターの働く女性の多様性市民をあしらった政党ポスターとは真逆な発想だ。

20世紀の政党ポスターは印刷技術や経費節減で単色や二色刷ポスターが多い、日本でも初期普通選挙政党ポスターでは、二大政党の対抗政党を直接ディスる文言とデザインが笑える。

リベラル政党ポスターの中で秀逸なのは、リベラル文化人の「菊地寛」が「社民党(社会民衆党)」から立候補した時のポスターである。 1920年アールデコデザインでセンス抜群💕

現代のリベラル政党も自民党水墨画デザインに対抗してアールデコデザイン政党ポスターを作って欲しい⁉️

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