｢コロナはただの風邪｣
｢ワクチンのが危険｣
｢死んでるのは寿命のきた年老いだけ｣
との考えは、もうやめたほうがいい
100年前に大流行した世界疫病｢スペイン風邪｣
｢スペイン風邪はただの風邪｣
｢スペイン風邪はアジア人には病つらない｣
なんて言ってるうちに第二波、第三波と変異を繰り返し世界でも一億人近く
舐めてた日本人でも何万人の死者を出した
昨日、落語協会のバリバリの54歳の中堅落語家の｢三遊亭多歌介｣師匠が新型コロナで急死された 😭(今月中盤まで元気に定席寄席で元気だった)
とても明るい性格と風体で人気があった江戸っ子咄家である
彼も｢コロナはただの風邪｣派の考えで、ワクチンを射ってなかった
最近の東京都知事選挙時でも、それをネタにしていたぐらいだった
コロナもインフルエンザ風邪も怖い毎年変異したウィルスが現れるし、インフルエンザは冬の感冒と言われているがコロナは真夏でも猛威を震っているのは誰でも解ること
コロナワクチンもインフルエンザ薬タミフルも確かに副作用がある 死者もいる
コロナワクチンは緊急で作らせたから異物混入などの不良品も多いと言われている
しかし今現在のコロナ収束への選択肢はコロナワクチン接種しかない状況なのだ 無症状でも重症緩和のために射つことのが得策なのかもしれない
感情論より科学的確率論でワクチン接種を考えていきたいものだね
菅義偉首相は明るいきざしを感じると会見するが¨¨¨
師匠！ 家族も感染して落語協会も葬儀もできない状況で¨¨¨
我々は遠くからお悔やみするしかないのが残念だ せめて感染の苦しさから抜けて安らかにお眠りください 合掌
