2015春
「志茂よしき」のワークショップ(ユニバーサルデザイン井戸端会議カフェ)のテーマはイジメ差別に続く第二弾「介護」である。
参加者30数名各自は自己紹介より先に介護において「今、自分に出来る事」を2題ポストイットに書き込んで貰った。それをファシリテーターの福永順彦(プレイス)さんが、おおまかに模造紙にジャンル分けしてビジュアルの視える化する。
そして自己紹介がてら介護への思いを語って貰う。介護は介護される側は千差万別で介護する側もプロ、家族、行政、民間、年齢、性別、スキルもバラバラである。
まず色んなケースを知る事から気付きワークするのである。そして自分が自分なりに介護社会にどう関われるか?を考えてみましょう!
介護される側は高齢者だけでなく障がい者、認知症、鬱病、引きこもり、寝たきりなど色んなケースがある。介護側もスキルだけでなく精神や経済的負担も大変である。
そして少子高齢社会では老人が老人を介護するのも当たり前の時代になっている。ますます政治や行政への力が験されるが、区民のネットワークを使った個人やグループの地域能力も必要になってきますね。
そして各ケースを聴いた途中に現場の介護指導者から、物理的な介護者のテクニックやメンタルなどのワンポイントレッスンやアドバイスが介護士の福田弘美さんからありました。とても楽しい語り口の介護者指導でした。
保坂展人区長の下で働いた経験で「志茂よしき」は世田谷区の介護について引き続き区民と行政との円滑なディストリビューターとして活動していきます。
「志茂よしき」のワークショップ(ユニバーサルデザイン井戸端会議カフェ)のテーマはイジメ差別に続く第二弾「介護」である。
参加者30数名各自は自己紹介より先に介護において「今、自分に出来る事」を2題ポストイットに書き込んで貰った。それをファシリテーターの福永順彦(プレイス)さんが、おおまかに模造紙にジャンル分けしてビジュアルの視える化する。
そして自己紹介がてら介護への思いを語って貰う。介護は介護される側は千差万別で介護する側もプロ、家族、行政、民間、年齢、性別、スキルもバラバラである。
まず色んなケースを知る事から気付きワークするのである。そして自分が自分なりに介護社会にどう関われるか?を考えてみましょう!
介護される側は高齢者だけでなく障がい者、認知症、鬱病、引きこもり、寝たきりなど色んなケースがある。介護側もスキルだけでなく精神や経済的負担も大変である。
そして少子高齢社会では老人が老人を介護するのも当たり前の時代になっている。ますます政治や行政への力が験されるが、区民のネットワークを使った個人やグループの地域能力も必要になってきますね。
そして各ケースを聴いた途中に現場の介護指導者から、物理的な介護者のテクニックやメンタルなどのワンポイントレッスンやアドバイスが介護士の福田弘美さんからありました。とても楽しい語り口の介護者指導でした。
保坂展人区長の下で働いた経験で「志茂よしき」は世田谷区の介護について引き続き区民と行政との円滑なディストリビューターとして活動していきます。