下北沢のバタやん 或るミィ田中

「バタヤン」の愛称で親しまれた歌手の田端義夫（たばた・よしお、本名・田畑義夫＝たばた・よしお）さんが、２５日午前１１時４５分、東京都内の病院で、肺炎のため死去した。

　９４歳だった。

　戦後、一時低迷したが、６２年の「島育ち」が大当たり。翌年のＮＨＫ紅白歌合戦に初出場を果たした。７５年には「十九の春」で日本レコード大賞特別賞に輝くなど息の長い人気を誇り、多数の映画にも出演しステージでは、胸のあたりにギターを抱え、手を上げて「オース！」と威勢よくあいさつした。気さくな人柄も手伝い、幅広い年齢層に愛された。

　８９年には勲四等瑞宝章。９５年から日本歌手協会会長を務めた。また、田端さんの音楽人生をたどるドキュメンタリー映画「オース！バタヤン」が５月１８日から公開される。 円ジョイの日記


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https://www.youtube.com/watch?v=LfUF6zs8oHw&feature=youtube_gdata_player

円ジョイは一週間前、バタやんのネタ、披露したばっかりなので、驚いた!　バタやん死んだのネ。

円ジョイは高齢者向けの弁当の配食事業のバイトを下北沢でやってます。　場所柄、売れない、プロバンドや役者、デザイナーやスタイリストの副業バイト仲間が多い。　そんな中に、円ジョイは平成の下北沢バタやんをみつけた。　下北沢バンドとしてプロデビューしてる「或るミィ」のリーダー田中くんである。

そんな田中くんは、エレキギターを弾く位置が、バタやん並みである。　

円ジョイは、彼のギターをリスペクトして、「算盤ギター」で、名ギタリストのギターの位置や、ビュジュアル系ギタリストほどギターが低位置になる話をした。

そこでネタにしたのが田端義夫のギターの位置である。

非常にダサいと言われたが、円ジョイは、カッコいいと思った。　現在の下北沢系バンドで、この位置でギターを弾くリードギターを円ジョイは田中くん以外知らない。

円ジョイは、彼はカッコいいと思う。

では彼の職場の感じとは、まるで違う下北沢ライブハウスの演奏をみてみよう!　

マッシュルームヘヤーで狂ったように演奏してるのが、田中くんである。今日彼は、バイク配達中に違反してキップきられ落ち込んでいた。　昭和のバタやんに合掌

平成のシモキタバタやんガンバれ!