空梅雨、空売り、空元気

現在の株式市場での「空売り」とは証券の保有者から証券を借りて市場で売り、証券の返却期日前に証券を買い戻す行為を主に指す。この場合は株の貸借の返済期日（制度信用：半年、無期限信用の場合無期限）までに証券の価格が値下がりすると証券を安値で買い戻して高値で決済することができるので、差額による利益が生まれる。

■日経平均、一時３２０円超下落…４月４日の水準
(読売新聞 - 06月07日 11:53)


今日は降るかと思ったが、　空梅雨である。

今日は上がると思ったが、　空売りである。

アベノミクスの安倍政権は、空元気である。