ドナルドダックはアドルフダックだった。
「お誕生日でない日おめでとう♪」「8/6.8/9原爆投下なかった日も反核！」とディズニーはコメントして欲しかった。
反核を願う平和主義者は、8/6広島原爆の日や8/9長崎原爆の日、8/15終戦の日以外のなんでもない日362日も「非核、反戦の日」にしなくてはいけないのである。
問題のツイートは９日午前９時に投稿。「なんでもない日おめでとう。」と日本語でつぶやかれた。「ふしぎの国のアリス」のアリスがケーキを手に「Ａ ＶＥＲＹ ＭＥＲＲＹ ＵＮＢＩＲＴＨＤＡＹ ＴＯ ＹＯ！」と書かれたイラストが付いていた。
「誕生日以外の残り３６４日」を祝うものだが、この日が長崎原爆の日だったことから「きょうじゃない」「日本の公式がするツイートじゃない」などとインターネット上には批判の声が殺到。公式ツイッターは炎上し、騒動となった。
９日午後３時には当該ツイートを削除。午後７時すぎに謝罪文を掲載した。
ディズニーといえば日本と戦争してた時にアカデミー賞を獲ったドナルドダックのアニメがある。
1943年のアカデミー短編賞を受賞しながら日本ではほとんど見るチャンスの無かった作品「総統の顔」だ。主人公はあのドナルド・ダック。
独裁政権下のナチ・ランドに住むドナルドのお話なのですが、冒頭から日独伊の３君主（ヒットラー、ヒロヒト、ムッソリーニ）に敬礼させられるドナルドが登場・・・
爆弾工場でこき使われ（休憩はバックに山の風景が出てくるだけ）、最後は頭がおかしくなって・・・という、アメリカから見た敵国を徹底的にちゃかすという内容。最後、ドナルドは自由の女神像を抱きかかえ、「ああ、アメリカの国民で本当によかった！」と締めるという、何ともアメリカ的な作品に仕上がっています。あの悪の枢軸国のナチスドイツや大日本帝国の軍国主義に反対！したならば、自国の悪魔の兵器「核兵器」を批判したアニメ作れよ！
「ベイマックス」みたいな日本に非戦闘ロボットを軍事ロボットに改造して日米集団的自衛権ロボット軍団にするロボットアニメ作りやがって…
平和の国ニッポンを舞台にした「ベイマックス」
憲法9条の精神で戦闘能力を一切持たない介護ロボットだった
しかし軍国主義者の権力者により平和と正義の名目で軍事装備を施され戦闘ロボットに洗脳され改造された。
アメリカ米軍と安倍晋三日本軍の共同軍事ロボット時代の幕開けなのだ。子供に洗脳するなよ
ディズニーランドにパロディの「ナチランド」世界反戦ブース作れ！
