家政婦に似た

松嶋菜々子「ミタ」の次は月９で「ボス」役だそうだ

家政婦の次は女ボス。松嶋菜々子（３８）が、嵐の松本潤（２８）主演のフジテレビ系連続ドラマ「ラッキーセブン」（来年１月１６日スタート、月曜午後９時）に出演することが１１日、分かった。現在、日本テレビ系主演ドラマ「家政婦のミタ」（水曜午後１０時）でクールな家政婦を演じ、高視聴率を記録中。新ドラマでは主人公が憧れの気持ちを抱く探偵事務所の経営者を演じる。フジテレビの看板ドラマ放送枠「月９（ゲツク）」出演は、００年「やまとなでしこ」以来１１年ぶり。

当初、「家政婦のミタ」は「家政婦は見た」のパロディコメディかと思ったが、大きく違ったネ

でも本家、家政婦をしのぐ、高視聴率だったネ

今後も、ＴＢＳドラマ南極大陸のような金かけなくとも、「家政婦のミタ」のような低予算で高視聴率を狙う「家政婦に似た」ドラマが増えるかもしれないネ

円ジョイも、ある実在の女性の生き方をヒントに「家政婦に似た」のタイトルでドラマ脚本のプロットを考えてミタ

仕事と家庭を持つ女性の話だが、夫婦関係は崩壊し仮面夫婦の話だ！　つまり家庭では暖かい家庭関係ではなく、家政婦に似た！事務的な夫婦関係だったのである。

とてもシビアなリアリティのあるドラマになりそうなので、辛いので断念してミタ

やはり円ジョイはコメディとか落語的サゲや喜劇のオチがないとヤなのである。

でも震災後の日本は、パロディやブラックジョークは、人の神経を逆撫でするのか自粛され真面目でシビアの時代になった。

その証拠に、吉本興業の発売した大阪土産「面白い恋人」を元祖北海道土産の「白い恋人」が商標権で訴える！なんてシャレのわからない時代になってしまったのだ。

これは、野口五郎や美川憲一が、ものまねパロディタレントの「コロッケ」を訴えるようなことなのだ！　

これでは、とても窮屈な社会になっちゃうネ

話は戻るが「家政婦のミタ」さん

どんな事にも

「承知しました。」とクライアントに絶対服従でクールに無表情で任務遂行する美人家政婦

友人にも、こんな家政婦が欲しいと書き込みしているが、男性は、エッチなこと考えてるじゃない（笑）

でも、それでは三流パロディアダルトビデオになっちゃうネ

円ジョイなら、家政婦のミタさんに、こう、命令するヨ

「ねぇ～ミタさん！あなたのやさしい素敵な笑顔で、家族みんなを幸せな気持ちにして！」

すると家政婦のミタは

「はい承知しました。」

しばらく笑ってないミタさんは作り笑いで不自然に…

「ニタ、ニタ」

（家族は思わず大爆笑！）

これがホントの

「家政婦のニタ」（笑）

こんな最終回だったら拍手！