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脚本家の市川森一さんの怪奇月蝕

2011-12-10 18:15:20 | フレンチ酒場(祖師谷大蔵)
脚本家の市川森一さん死去、70歳


本日は皆既月食、怪奇大作戦の脚本家を不思議な満月を眺めながら偲ぼう。

特撮番組「怪奇大作戦」「ウルトラマン」シリーズなどの脚本を手掛けた市川森一(いちかわ・しんいち)さんが10日午前4時43分、肺がんのため東京都内で死去した。70歳だった。長崎県出身。葬儀の日取りは未定。喪主は妻美保子(みほこ)さん。

 1966年に「快獣ブースカ」で脚本家デビュー。「コメットさん」「ウルトラセブン」などの特撮番組や、「傷だらけの天使」などの人気ドラマを手掛け、78年のNHK大河ドラマ「黄金の日日」の脚本で高く評価された。

 83年に「淋しいのはお前だけじゃない」で第1回向田邦子賞受賞。映画の脚本も手掛け、「異人たちとの夏」(88年)で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した。作家としても活動し、小説「蝶々さん」などの作品がある。

 日本放送作家協会で理事長や会長を務め、テレビコメンテーターとしても活躍した。2003年に紫綬褒章、11年に旭日小綬章。 

[時事通信社]

祖師谷ウルトラマン商店街ウラ フレンチ酒場むつごろうとマーマレードより投稿

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