アンパンマンVSポケモン（米国編）

今回の米国オバマケアからの共和党の阻止戦略のゴタゴタを円ジョイ流に説明してみます。

円ジョイが大好きなアニメ「アンパンマン」が米国で全くウケなくて放送中止、「ポケットモンスター」が全米アニメの最高視聴率を取った事で説明します。

アンパンマンは敵（バイキンマン）にも優しく、自己犠牲で弱者を救う。平和主義者のヒーローです。

ポケモンのピカチュウは敵には、ピカドンという電撃大量破壊兵器を使って自己責任で戦う。戦闘攻撃型のヒーローです。

アメリカは先進国で唯一、日本のような国民皆保険制度を持たない国家で　民間保険に入れない貧乏人はで死んでもかまわない。

貧乏は自己責任だから頑張って納税した税金を弱者のために使われるのは許せないという社会です。

オバマ民主党政権は、それを是正しょうとオバマケア法を作り、それに反対する共和党ティーパーティーの抗議争いなのです。

あなたはオバマ民主党と銃と核兵器で強い国家の共和党のドッチを支持しますか？

あなたは、アンパンマンとポケモンのドッチを支持しますか？

ところで、アンパンマンとポケモンはギネスブックでも記録を争っています。

アンパンマンのキャラクターは、現在１７６８匹、ポケモンのキャラクターは、現在7４６匹です。ポケモンも十分キャラは多いと思いますが、アンパンマンと比べると２倍以上あります。アンパンマンは、キャラクターの数でギネス世界記録認定してるそうです。

しかし、やなせたかし氏の死によってポケモンが記録更新する日も近いでしょう。

アンパンマンの平和主義は世界中に広めたいものです。


アメリカでは、アンパンマンもポケモンも可愛くなーい（笑）